「スマホ売るならどこがいいのだろう?」
使わなくなったスマホを売る場合、どこで売るか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
せっかくであれば、高い値段でスマホを買い取ってもらいたいですよね。
スマホの高価買取を狙うのであれば、買取業者がおすすめです。スマホの買取実績が豊富なため、適切な価格で買い取ってくれることから安心して利用できるでしょう。
この記事では、スマホを高額で買い取ってもらいやすい買取業者ご紹介します。
スマホをできるだけ高値で売る方法や、売る前のポイントも解説するので、スマホを買取に出したい方はぜひご参考ください。
スマホ高額買取業者ランキング【2024年最新版】おすすめの店舗を比較
では、早速この記事のメイントピック、スマホを高額で買い取ってもらいやすい買取業者をご紹介します。
後ほど解説する、各機種の買取相場やスマホを高く売る方法を併せてご確認ください。
ネットオフの宅配買取ならスマホを無料で集荷してくれる
運営会社 | ネットオフ株式会社 |
定休日 | 記載なし |
買取方法 | 宅配買取 |
手数料 | 無料 |
査定時間 | 最短即日査定 |
入金方法 | 振込 |
入金までの期間 | 最短即日入金 |
買取対応機種 | ・iPhone ・Xperia ・Galaxy ・arrows ・ZenFone ・Google Pixel ・Android One ・BASIO ・TORQUE ・AQUOS ・HUAWEI ・Rakuten ・MOTOROLA ・unihertz |
故障しているスマホの対応 | 不可 |
データ消去サービス | 可能 |
キャンペーン | ・他のものとまとめて売ると最大50%UP ・買取金額5,000円以上のスマホの査定額が現金で5%アップ |
「ネットオフ」はオンライン買取専門の買取業者です。
各国の政府機関認定のデータ消去ソフトを完備しており、個人情報の流出が不安な方でも安心して買取に出せます。
データ完全消去ソフト「blancco」を日本の宅配買取で最初に導入。
個人情報の漏れを無くし安心の買取をお約束します。
定期的に買取価格を値上げしており、キャンペーンと組み合わせることで高価買取も狙えるでしょう。
また、スマホを無料で集荷してくれるため、送料や査定料が無料なのが特徴です。
さらに、査定額に納得がいかない場合の返送料が無料なのも見逃せません。
お金をかけずにスマホを売りたい方は、ぜひネットオフを利用してはいかがでしょうか。
アメモバは水没などで故障しているスマホでも売れる
運営会社 | 株式会社COD |
定休日 | 各店舗によって異なる |
買取方法 | 宅配買取、店舗買取、法人買取 |
手数料 | 送料元払い、現金書留の場合は1,000円の手数料 |
査定時間 | 最短即日査定 |
入金方法 | その場で受け取り、振込、現金書留 |
入金までの期間 | 最短即日入金 |
買取対応機種 | ・iPhone ・Galaxy ・Google Pixle ・Xperia ・AQUOS ・OPPO ・XIAOMI ・HUAWEI |
故障しているスマホの対応 | 可能 |
データ消去サービス | 記載なし |
キャンペーン | ・SIMロック解除で高価買取 |
「アメモバ」はiPhoneの買取を得意としている買取業者です。
買取サービスだけではなく、スマホの販売や修理対応もしているので、ジャンク品の買取に強く、水没や落下などで故障しているスマホでも買い取ってくれます。
Amemobaにはスマホ修理の技術があります。Amemobaがもつ高い修理技術によって壊れたスマホもリユース品として再販することができるため、Amemobaなら壊れたスマホであっても高く買い取ることができるのです。
引用元:Amemoba
画面割れや水没、バッテリーの劣化の修理も可能なため、もし壊れたから買い替えを考えている方は、買取ではなく修理に出すのもよいでしょう。
宅配買取と店舗買取がありますが、宅配買取の場合は送料元払いのため、店舗買取をおすすめします。
店舗買取であれば、その場で査定してくれるので、査定金額に納得がいけばその場で現金化できるがメリットといえるでしょう。
ワッピーのiphone買取は査定時間が短く即日での現金化が可能
運営会社 | 和田通信株式会社 |
定休日 | 記載なし |
買取方法 | 宅配買取 |
手数料 | 無料 |
査定時間 | 最短即日査定 |
入金方法 | 振込 |
入金までの期間 | 最短即日入金 |
買取対応機種 | ・iPhone ・Galaxy ・Google Pixle ・Xperia ・AQUOS ・OPPO ・XIAOMI |
故障しているスマホの対応 | 可能 |
データ消去サービス | 記載なし |
キャンペーン | ・2台以上で1台につき1,000円アップ ・買取価格3%アップ |
「ワッピー」はオンライン限定の買取業者です。
iPhoneの買取を得意としており、iPhone6以降であれば画面割れや傷がある状態のスマホでも買取可能としています。
商品到着後のその日に査定するため、査定時間が短く、査定結果の知らせが早いのが特徴です。
時間帯によっては即日入金も可能なので、宅配買取だけれど早く売りたい方はおすすめといえるでしょう。
スマホだけではなく、MacBookやAriPods、Apple Watchなども買取可能なため、まとめて売ることも可能です。
今ならキャンペーンで2台以上で1台につき1,000円買取アップしているので、ぜひ利用するとよいでしょう。
i-marketのフォトキャッシュ査定なら商品を送る前に査定し先払いに対応
運営会社 | 株式会社エヌエスティ |
定休日 | 年中無休 |
買取方法 | フォトキャッシュ、宅配買取、店頭買取 |
手数料 | 契約後のキャンセル料20%〜 |
査定時間 | その場で受け取り、最短即日査定 |
入金方法 | 振込 |
入金までの期間 | 最短即日入金 |
買取対応機種 | ・iPhone ・その他要相談 |
故障しているスマホの対応 | 記載なし |
データ消去サービス | 記載なし |
キャンペーン | ・iPhone各種の買取り価格10%~20%アップ |
「i-market」は独自の買取方法であるフォトキャッシュを導入している買取業者です。
フォトキャッシュとは、オンライン査定のことで、売却したいiPhoneを写真で撮って送るだけで、査定をしてくれます。
オンライン査定であれば、ほかの買取業者も導入しているところが多いですが、異なるのは、即日で先払いをしてくれる点です。
先払いで買取価格が手に入るので、すぐに現金化したい方におすすめといえるでしょう。
スマホは7日以内に発送をすれば問題ありません。ただし、気が変わってスマホの買取をキャンセルしたい場合は、キャンセル料と送料がかかるので注意が必要です。
ブックオフはデータ消去サービスがあるので情報漏洩のリスクなし
運営会社 | ブックオフコーポレーション株式会社 |
定休日 | 各店舗によって変動 |
買取方法 | 宅配買取、店頭買取 |
手数料 | 無料 |
査定時間 | 最短即日査定 |
入金方法 | その場で受け取り、振込 |
入金までの期間 | 最短即日入金 |
買取対応機種 | ・iPhone ・Xperia ・Galaxy ・arrows ・ZenFone ・Google Pixel ・Android One ・BASIO ・TORQUE ・AQUOS ・HUAWEI ・Rakuten ・MOTOROLA ・unihertz その他スマートフォン、ガラケーも可能 |
故障しているスマホの対応 | 各店舗によって変動 |
データ消去サービス | 可能 |
キャンペーン | なし |
本の買取で有名な「ブックオフ」でもスマホの買取が可能です。
送料や査定料が無料な宅配買取はもちろん、全国に800以上もの店舗があるため、お近くの店舗で店頭買取を利用しやすいのもポイントでしょう。
今日現金化したい方は、店頭のブックオフで査定してもらうのがおすすめです。
また、ブックオフはデータ消去サービスをしているため、プライバシーの管理を徹底しているのも見逃せません。
買取後のセキュリティが不安な方も嬉しいですね。
ゲオは全国に実店舗が多いので持ち込み買取で利用しやすい
運営会社 | 株式会社ゲオホールディングス |
定休日 | 各店舗によって変動 |
買取方法 | 宅配買取、店頭買取 |
手数料 | 買取キャンセルの返送料のみ負担 |
査定時間 | 最短即日査定 |
入金方法 | その場で受け取り、振込 |
入金までの期間 | 最短即日入金 |
買取対応機種 | ・iPhone ・Xperia ・Galaxy ・arrows ・ZenFone ・Google Pixel ・Android One ・BASIO ・TORQUE ・AQUOS ・HUAWEI ・Rakuten ・MOTOROLA ・unihertz その他スマートフォン、ガラケーも可能 |
故障しているスマホの対応 | 不可 |
データ消去サービス | 可能 |
キャンペーン | ・買取金額全品10%アップ ・複数点の買取で最大20%買取アップ |
「ゲオ」はブックオフと同じく、実店舗が多いのが特徴です。
全国に約1,100店舗と日本最大級のスマホ買取業者といえるでしょう。地方でも実店舗で買取に出しやすく、もし買取価格に納得がいかない場合でもキャンセルしやすいのがメリットです。
宅配買取でも送料や査定料はかかりませんが、一度送ってしまうとキャンセルした場合に、送料がかかってしまうため、各業者を比較して買取するか決めたい方は店舗買取を利用しましょう。
キャンペーンも豊富で、スマホの買取強化をしているため、相場価格よりも高価買取も期待できます。
クイック買取なら壊れているスマホが売れる
運営会社 | グローバルソリューションサービス株式会社 |
定休日 | 各店舗によって変動 |
買取方法 | 宅配買取、店頭買取 |
手数料 | 無料 |
査定時間 | 最短即日査定 |
入金方法 | その場で受け取り、振込 |
入金までの期間 | 最短即日入金 |
買取対応機種 | ・iPhone ・Xperia ・Galaxy ・arrows ・ZenFone ・Google Pixel ・BASIO ・AQUOS ・MOTOROLA その他スマートフォン、ガラケーも可能 |
故障しているスマホの対応 | 可能 |
データ消去サービス | 不可 |
キャンペーン | 各店舗によってあり |
「クイック買取」は全国に実店舗を展開している買取業者です。
スマホの修理を中心に事業をしているため、壊れたスマホでも買い取ってくれるのがメリットといえます。
ほかの業者で買取を断られたスマホでも、買取してもらえる可能性があるので、ぜひ依頼してみるとよいでしょう。
また、買取機種の対象が広いのも特徴です。
iPhoneや人気のandroid機種だけでなく、種類によっては昔のスマホやガラケーまで買取可能なので、家で眠っているスマホがある方はチェックしてみましょう。
モバイル一番は中華系の業者で未開封の新品の高価買取が可能
運営会社 | 海峡通信株式会社 |
定休日 | 日曜日 |
買取方法 | 宅配買取、店頭買取 |
手数料 | 無料 |
査定時間 | 最短即日査定 |
入金方法 | その場で受け取り、振込 |
入金までの期間 | 最短即日入金 |
買取対応機種 | ・iPhone ・Xperia ・Galaxy ・arrows ・OPPO ・Google Pixel ・AQUOS その他スマートフォン、ガラケーも可能 |
故障しているスマホの対応 | 不可 |
データ消去サービス | 不可 |
キャンペーン | ・宅配買取の送料無料(条件あり) |
「モバイル一番」は中華系の買取業者で、スマホ買取だけではなく家電買取やおもちゃ買取もしています。
買取可能なスマホの種類は幅広く、スマホだけではなくガラケーも買取してくれるのが特徴です。
新品のスマホの高価買取が期待できると評判で、未開封の状態のスマホがある場合はWebページで確認するとよいでしょう。
最新機種であれば、購入価格に近い金額で買い取ってくれる可能性もあります。
また、モバイル一番はスマホのカラーによっても買取価格が変動するのでご注意ください。カラーによっては、買取価格が下がる可能性があるため、複数の買取業者で相見積もりをするのがおすすめです。
古いスマホの買取価格はいくら?相場を一覧で紹介【2024年最新】
ここではandroidとiphoneに分けて、それぞれの買取価格をご紹介します。
まず最初にandoroidの機種別買取相場を確認しましょう。
androidの買取価格
まずは、androidの買取価格を見ていきましょう。
androidは機種毎に多くのシリーズが出ており、各機種によって価格が大きく異なります。
各スマホの買取相場は下記の通りです。
機種名 | 買取相場 |
Xperia(エクスペリア) | 0円〜111,000円 |
Google Pixel(グーグルピクセル) | 3,000円〜126,000円 |
GALAXY(ギャラクシー) | 1,000円〜87,000円 |
HUAWEI(ファーエイ) | 500円〜23,000円 |
ARROWS(アローズ) | 4,000円〜23,000円 |
OPPO Reno(リノ) | 6,000円〜15,000円 |
AQUOS wish(アクオスウィッシュ) | 1,000円〜8,000円 |
BASIO | 0円〜3,000円 |
Zenfone | 0円〜65,000円 |
こちらを参考に、詳しくご紹介します。
Xperia(エクスペリア)
機種名 | 買取相場 |
Xperia5 V | 63,000円〜91,000円 |
Xperia10 V | 21,000円〜31,000円 |
Xperia1 V | 77,000円〜111,000円 |
Xperia5 IV | 25,000円〜47,000円 |
Xperia 10 IV | 15,000円〜25,000円 |
Xperia 1 IV | 32,000円〜51,000円 |
Xperia Ace III | 5,000円〜10,000円 |
Xperia PRO | 35,000円〜66,000円 |
Xperia5 III | 18,000円〜33,000円 |
Xperia1 III | 26,000円〜45,000円 |
Xperia10 Ⅲ | 10,000円〜20,000円 |
Xperia AceⅡ | 5,000円〜8,000円 |
Xperia5 II | 12,000円〜22,000円 |
Xperia1 II | 18,000円〜31,000円 |
Xperia10 II | 8,000円〜12,000円 |
Xperia5 | 8,000円〜12,000円 |
Xperia8 | 4,000円〜6,000円 |
Xperia Ace | 4,000円〜6,000円 |
Xperia1 | 7,000円〜13,000円 |
Xperia XZ3 | 4,000円〜6,000円 |
Xperia XZs | 5,000円〜9,000円 |
Xperia XZ | 3,000円〜7,000円 |
Xperia X | 0円〜1,000円 |
種類が豊富な「Xperia」シリーズのなかで、人気の機種が「Xperia1 Vd」です。
Xperia1 Vは2023年春に登場した最新機種で、高画質なカメラとソニーならではのハイクオリティな音質が支持されています。
まだ発売してから1年経っていないこともあり、Xperiaシリーズのなかでは高価買取が期待できるでしょう。
もし買取を考えているのであれば、次の機種が出る前に買取に出すのをおすすめします。
Google Pixel(グーグルピクセル)
機種名 | 買取価格 |
Pixel8 | 44,000円〜63,000円 |
Pixel8 Pro | 65,000円〜97,000円 |
Pixel Fold | 81,000円〜126,000円 |
Pixel 7a | 21,000円〜33,000円 |
Pixel 7 | 31,000円〜45,000円 |
Pixel7 Pro | 37,000円〜57,000円 |
Pixel6a | 20,000円〜29,000円 |
Pixel6 | 21,000円〜31,000円 |
Pixel6 Pro | 28,000円〜41,000円 |
Pixel5a(5G) | 13,000円〜19,000円 |
Pixel 5(5G) | 14,000円〜20,000円 |
Pixel 4a(5G) | 9,000円〜14,000円 |
Pixel 4a | 8,000円〜12,000円 |
Pixel 4 シリーズ | 9,000円〜15,000円 |
Pixel 3a シリーズ | 4,000円〜8,000円 |
Pixel 3 シリーズ | 3,000円〜5,000円 |
CMでもお馴染みの「Google Pixel」シリーズは、Googleが自社ブランドとして展開しているスマートフォンです。
カメラ性能の高さが魅力で、よく写真を撮る方に人気の機種といわれています。
とくに人気の機種は「Pixel Fold」です。Pixel Foldは折りたたみスマホとして話題になり、タブレット級の画面の大きさで動画を楽しむことができます。
もとの金額も高価なことから、美品であれば高価買取が期待できるでしょう。
GALAXY(ギャラクシー)
機種名 | 買取価格 |
Galaxy S23 | 25,300円〜46,000円 |
Galaxy S23 Ultra | 36,900円〜87,000円 |
Galaxy A23 | 3,800円〜6,500円 |
Galaxy Z Fold4 | 38,500円〜70,000円 |
Galaxy Z Flip4 | 17,100円〜35,000円 |
Galaxy S22/Ultra | 12,900円〜29,000円 |
Galaxy A53 | 7,100円〜12,000円 |
Galaxy A22 5G | 3,000円〜5,000円 |
Galaxy Z Fold3 | 25,300円〜46,000円 |
Galaxy A52 | 7,100円〜12,000円 |
Galaxy S21/S21+/Ultra | 12,600円〜35,000円 |
Galaxy Z Flip3 | 14,500円〜25,000円 |
Galaxy A32 | 3,400円〜6,000円 |
Galaxy Z Fold2 | 17,500円〜30,000円 |
Galaxy Note20 Ultra | 16,200円〜28,000円 |
Galaxy S20/S20+/Ultra | 9,700円〜20,000円 |
Galaxy Z Flip | 9,200円〜22,000円 |
Galaxy Fold | 14,100円〜24,000円 |
Galaxy A20 | 1,000円〜1,800円 |
Galaxy Note10/10+ | 8,000円〜19,000円 |
Galaxy A30 | 2,000円〜4,000円 |
Galaxy S10 | 7,100円〜13,000円 |
Galaxy Note9 | 7,100円〜13,000円 |
「GALAXY」シリーズは、韓国の電子機器メーカーであるサムスンが開発したスマホです。
比較的安価で高性能なモデルもあり、スマホはコスパ重視の方に支持されています。
そのなかでも「Galaxy S23 Ultra」はタッチペンが内蔵されており、メモやイラストなどの操作性に優れ、ビジネス用としても人気です。
高性能のカメラも搭載されていることから、GALAXYシリーズのなかでも高価買取が期待できるでしょう。
HUAWEI(ファーエイ)
機種名 | 買取価格 |
Huawei Mate20 | 5,700円〜18,000円 |
Huawei Mate10 | 1,400円〜3,600円 |
Huawei Mate | 500円〜5,200円 |
Huawei P40 | 3,400円〜23,000円 |
Huawei P30 | 2,100円〜10,000円 |
Huawei P20 | 9,700円〜20,000円 |
Huawei P10 | 1,400円〜6,500円 |
Huawei P9 | 1,000円〜2,900円 |
Huawei nova 5T | 5,100円〜8,700円 |
Huawei nova3 | 1,700円〜12,000円 |
Huawei nova2 | 1,100円〜2,000円 |
Huawei nova | 700円〜1,800円 |
Huawei honor | 500円〜7,700円 |
「HUAWEI」シリーズは、中国のメーカーが開発したスマホです。
日本でも使えるため、買取に出しても問題ありません。
HUAWEIシリーズのなかで人気なのが「Huawei P40」です。Huawei P40は、カメラ機能や防水機能に優れております。
2020年に発売されたモデルなので、買取価格が下がらないように早めに売るのがおすすめです。
ARROWS(アローズ)
機種名 | 買取価格 |
arrows N | 16,000円〜23,000円 |
arrows We | 3,000円〜5,000円 |
arrows 5G | 16,000円〜23,000円 |
arrows NXシリーズ | 1,000円〜17,000円 |
arrows Beシリーズ | 4,000円〜7,000円 |
「ARROWS」シリーズは富士通が開発したスマホです。
耐久性が高く、落下や熱に強く、防水や防塵にも優れているため、普段使いにもおすすめといえるでしょう。
2023年2月に発売された「arrows N」や、動画の編集機能に優れた5Gモデルである「arrows 5G」は人気の機種のため、高価買取が期待できます。
OPPO Reno(リノ)
機種名 | 買取価格 |
OPPO Reno7 A | 10,000円〜15,000円 |
OPPO Reno5 A | 10,000円〜15,000円 |
Reno3 5G | 9,000円〜15,000円 |
Reno3 A | 6,000円〜12,000円 |
安価で機能性が高いことで人気の「OPPO」シリーズは、中国電子機器メーカーが開発したスマホです。
機種によっては、4K動画の撮影や高性能なカメラが搭載されており、コスパに優れています。
なかでも「OPPO Reno7 A」はマットな質感がリッチで、防水防塵機能が搭載されていることから人気のモデルです。
おサイフケータイも付いているので、普段使いにも支持されています。
AQUOS wish(アクオスウィッシュ)
機種名 | 買取価格 |
AQUOS wish | 1,000円〜8,000円 |
「AQUOS wish」は「AQUOS」シリーズの新しいモデルです。
端末価格が2万円台で購入できるものもあり、低価格でスマホを持てるのが魅力的といえるでしょう。
もとの価格があまり高くないため、買取価格も控えめですが、新品同様の場合は相場価格よりも高くなる傾向があります。
BASIO
機種名 | 買取価格 |
BASIO4 | 500円〜3,000円 |
BASIO3 | 0円〜1,000円 |
BASIO2 | 0円〜1,000円 |
「BASIO」シリーズは、京セラが開発したシニア向けスマホです。
アプリや文字が大きく、操作性が簡単なことからシニア層のスマホデビューとして支持されています。
古いモデルは買取不可の場合があるので注意しましょう。
Zenfone
機種名 | 買取価格 |
ZenFone10 | 42,000円〜65,000円 |
ZenFone9 | 32,000円〜52,000円 |
ZenFone8 | 19,000円〜38,000円 |
ZenFone7 | 21,000円〜30,000円 |
ZenFone6 | 11,000円〜31,000円 |
ZenFone Max | 4,000円〜7,000円 |
ZenFone5 | 4,000円〜9,000円 |
ZenFone4 | 買取不可の可能性あり |
ZenFone3 | 買取不可の可能性あり |
ZenFone2 | 買取不可の可能性あり |
「Zenfone」シリーズは台湾メーカーのASUSが開発したスマホです。
ほかのスマホ機種のように、シリーズ化しており、2023年9月に発売された最新機種の「ZenFone10」は高価買取が期待できます。
コンパクトな画面で片手で操作できるため、使い勝手がよく、豊富なカラーバリエーションです。
また、バッテリー容量にも優れ、4,300mAhと大容量のため、外出時でも安心なのは嬉しいですね。
iphoneの買取価格
機種名 | 買取価格 |
iPhone15 Pro Max | 132,000円〜165,000円 |
iPhone15 Pro | 110,000円〜138,000円 |
iPhone15 Plus | 88,000円〜111,000円 |
iPhone15 | 82,000円〜103,000円 |
iPhone14 Pro Max | 100,000円〜126,000円 |
iPhone14 Pro | 84,000円〜106,000円 |
iPhone14 Plus | 72,000円〜90,000円 |
iPhone14 | 61,000円〜77,000円 |
iPhoneSE(第3世代) | 31,000円〜39,000円 |
iPhone13 Pro Max | 72,000円〜90,000円 |
iPhone13 Pro | 62,000円〜78,000円 |
iPhone13 mini | 45,000円〜57,000円 |
iPhone13 | 52,000円〜66,000円 |
iPhone12 Pro Max | 72,000円〜90,000円 |
iPhone12 Pro | 44,000円〜51,000円 |
iPhone12 mini | 25,000円〜32,000円 |
iPhone12 | 31,000円〜39,000円 |
iPhoneSE(第2世代) | 13,000円〜17,000円 |
iPhone11 Pro Max | 36,000円〜46,000円 |
iPhone11 Pro | 29,000円〜37,000円 |
iPhone11 | 26,000円〜33,000円 |
iPhoneXR | 16,000円〜20,000円 |
iPhoneXS | 18,000円〜23,000円 |
iPhoneXS Max | 22,000円〜28,000円 |
iPhoneX | 18,000円〜14,000円 |
iPhone8 | 8,000円〜11,000円 |
iPhone8 Plus | 13,000円〜17,000円 |
iPhone7 | 5,000円〜7,000円 |
iPhone7 Plus | 8,000円〜10,000円 |
iPhone6s | 1,500円〜3,000円 |
iPhone6s Plus | 3,000円〜5,000円 |
iPhone6 | 1,000円〜2,000円 |
iPhone6 Plus | 2,000円〜3,000円 |
iPhoneSE(第1世代) | 2,000円〜3,000円 |
iPhone5s | 買取不可の可能性あり |
iPhone5c | 買取不可の可能性あり |
iPhone5 | 買取不可の可能性あり |
人気の「iPhone」シリーズは「iPhone6」以降のモデルを買取対象にしている買取業者がほとんどでした。
「iPhone5」など古いモデルは買取不可の場合があるので注意しましょう。
買取価格は、当然ですが最新であればあるほど高価買取が期待できます。
同時期に発売されたモデルの場合は、もとの値段が高いものがそのまま高価買取につながる傾向があるでしょう。
基本的にカラーに関係なく買取をしている買取業者が多いですが、まれに人気カラーや在庫が少ないカラーの場合は高価買取が期待できます。
とくに、ブルーやパープルが人気が出やすいため、カラーによって買取価格を変えている買取業者を狙うのもよいですね。
スマホ売却の危険性とは?
スマホは連絡手段だけでなく、さまざまな個人情報や支払い方法を紐付けています。
カレンダーの予定やSNS、電車の定期券に電子マネーなど、スマホは今や生活になくてはならない存在でしょう。
スマホを売却するということは、このような情報が第三者の手に渡ってしまう可能性があるということです。
もし、個人情報を削除しないまま売却してしまうと、個人情報の漏洩につながったり、支払いを悪用されたりと大きなトラブルになりかねません。
当然、買取業者もスマホを買い取る際に注意していますが、もし見落としていたなど万が一のことを考えると、スマホを売る前に自分で対策する必要があります。
後ほど、スマホを買取に出す前の準備について解説するので、忘れずにチェックしておきましょう。
スマホ買取で高値で売る方法!SIMロックを外す
スマホを買取に出す場合、できるだけ高額で売りたいですよね。
スマホの買取価格は、機種の発売時期によって決めることがほとんどですが、同じ機種でも買取価格が異なる場合があります。
そのなかでも、SIMフリーのスマホにして売ることで、相場よりも高価買取が期待できるでしょう。
SIMロックがかかっているスマホの場合、次の購入者が「格安SIMを使いたい」と思っていても、使えずに用途が限定されてしまうことから、査定額が下がる可能性があります。
SIMロック解除の方法は、各キャリア会社のショップやWebサイトでできるので、SIMフリーの状態で買取に出してみてはいかがでしょうか。
付属品も業者に出す
購入時にスマホが入っていた箱や付属品を取ってある場合は、一緒に売るとよいでしょう。充電ケーブルやイヤホン、取扱説明書などはスマホと揃えて売ることで高価買取が期待できます。
付属品がない場合も買取してくれる業者がほとんどですが、付属品があるスマホと比較して買取価格が下がる傾向です。
そのため、付属品がない場合は買取価格に影響しない買取業者を選ぶとよいでしょう。
保護フィルムを剥がさず業者に出す
スマホを使用する際、画面割れや傷から守るために、保護フィルムを貼っている方は多いかと思います。
買取に出すときに、剥がすか迷うかもしれませんが、保護フィルムは貼ったまま買取に出すのがおすすめです。
自分で保護フィルムを剥がすことで、爪で画面に傷をつけてしまったり、剥がした際にフィルムの接着のりが画面に付いてしまい、画面が汚く見えるおそれがあります。
自分で剥がして、かえって裏目に出ないためにもそのままにしておきましょう。
相見積もりをとる
よりスマホを高く買い取ってもらうためにも、相見積もりを取るのがおすすめです。
相見積もりとは、複数の買取業者で買取価格を聞くことで、各業者の買取価格を比較して、一番高く買い取ってくれる業者に依頼できるのがメリットといえるでしょう。
相見積もりは、最低でも2店舗、できれば3店舗4店舗で比較するのがよいです。
1店舗目の買取価格を聞いて、そのまま買取に出してしまうと、もっと高額で買い取ってくれる店舗があった場合損をしてしまいます。
店舗によっても買取強化をしているスマホやキャンペーンが異なるため、すぐに現金化したいなどの予定がない限りは、相見積もりをしてもらいましょう。
どんな状態のスマホが売れるのか調査!傷ありのスマホでも買取される
長年スマホを使っていると、気を付けて使用していても傷がついてしまったり、画面にヒビが入ってしまったりと、見た目がよくない状態になるのは珍しくありません。
「傷やヒビが入っているスマホは売れないのでは?」と思うかもしれませんが、傷があるスマホでも買い取ってくれるケースが多いです。
理由は、スマホの一部が破損していても修理が可能な点と、スマホを分解して修理用のパーツなどに再利用する点が挙げられます。
よって、壊れているスマホでも一度買取業者に買取を依頼してみるとよいでしょう、
画面が割れているような壊れたスマホも買取される
傷だけではなく、画面が割れているスマホも買取業者によっては買取可能です。
画面が割れている状態のスマホを修理ができるため、修理をしてそのまま売ることができます。そのため、画面を修復するノウハウがある買取業者であれば画面が割れているスマホでも買取してくれるのです。
また、画面が割れていたとしても、そのほかのパーツが問題なければ、ほかのスマホの修理用パーツとして再利用することもあります。
そのまま売るのではなく、修理や再利用の目的で買い取ることも多いため、画面が割れているスマホも需要があるのです。
箱無しの本体のみでも買取される
箱無しの場合は、買取価格が下がる傾向がありますが、買取自体は可能です。
当然、あるほうがよいですが、箱無しが理由で買取を断られることはほぼないのでご安心ください。
ただし、あまりにも古い機種や、スマホ自体の状態があまりにも悪い場合は、買取不可となる場合があります。買取業者によっても異なるため、該当するスマホを売りたいのであれば確認しておきましょう。
スマホを買取業者に出す前の注意点!売る前の準備を解説
スマホを買取業者に出す前に、自分でもやっておくことがあります。
できることは自分でやっておくことで、買取価格が上がる場合もあるので、確認しておきましょう。
ここからは、売る前の準備について解説します。
利用制限を調べて買取可能か確認する
利用制限とは、ネットワーク利用制限のことで、不正利用を防ぐために搭載されている機能です。
残債が残っているスマホの場合、買取ができない可能性があるため確認しておきましょう。また、支払いを滞納しているスマホは「赤ロム」と呼ばれており、買取ができません。
支払いを滞納している方は、必ず支払いを済ませてから買取に出しましょう。
ネットワーク利用制限は、IMEI番号を調べて各キャリア会社の「ネットワーク利用制限確認サイト」にアクセスし、15桁のIMEI番号を入力することで確認ができます。
問題ない場合は「○」、残債がある場合は「△」、支払いを滞納している場合は「×」と記載されるため、お手持ちのスマホがどの状態か確認しておきましょう。
設定の初期化でデータ消去を行う
スマホ内に個人情報が残ったまま買取に出すと、データ流出のリスクがあるため必ずデータ消去をしてから買取に出しましょう。
例えば、Suicaやクレカの登録情報の削除やマイナンバーカードの初期化、Googleアカウントの削除などが挙げられます。
全てのデータを削除し、残っていないか確認してから、設定を初期化すると安心です。
もし、経年劣化や画面の故障、パスワードを忘れてしまった場合など、何らかの原因で初期化ができない場合は、強制初期化によってデータ消去ができます。
強制初期化は各端末で方法が異なるため、確認しておきましょう。
ただし、強制初期化ではおサイフケータイのデータが消去できないため、端末を購入した各キャリアショップで手続きをする必要があります。
SIMカードを取る
SIMカードとは、契約情報が記憶されたICチップのことです。
識別番号や電話番号、メールアドレスなどを結びつけており、SIMカードがあることで通話やモバイルデータ通信、SMSの送受信ができます。
つまり、SIMカードがあるまま買取に出すと、契約情報が残った状態ということです。
初期化をした後にSIMカードを抜いておくことで、セキュリティ対策ができるため、忘れずにしておきましょう。
充電しておく
機種変更したあとで買取に出す場合、古い端末を放置していて充電が切れているというケースは珍しくありません。
買取の審査をする際に、充電切れでスマホが動かないと店側で充電をする必要があるため、買取価格が出るまで時間がかかってしまいます。
スムーズに買取をしてもらうためにも、充電をしておきましょう。
スマホ買取についてよくある質問
携帯売るなら何歳から?
スマホは、18歳に満たない場合は一人で買取ができないため注意しましょう。
18歳以上であれば、自分の判断で買取に出すことができますが、18歳未満の場合は保護者が代理で手続きをしなくてはいけません。
18歳未満でスマホを買取に出したい場合は、保護者の同伴が必要です。
分割中で残債ありのスマホは売れますか?
残債ありのスマホでも買取業者によっては買取が可能です。
残債とは、分割払いで残っている料金のことで、まだ完済していないスマホのことを指します。
残債があるかは「ネットワーク利用制限確認サイト」で確認できるので、各キャリア会社のWebサイトで確認しましょう。
バッテリー(電池)が劣化したスマホの買取は査定額に影響する?
スマホを使っているうちに、バッテリーが劣化し、すぐにバッテリーがなくなる状態になることがあります。
バッテリーの劣化は減額対象になる場合がありますが、バッテリーの劣化が原因で買取できない業者は少ないのでご安心ください。
しかし、充電をしているときでもバッテリーが減ったり、著しくバッテリー消費が激しいスマホは、ジャンク品と判断されるため高価買取は難しいでしょう。
スマホ買取で必要なものはありますか?
スマホ買取では、本人確認書類が必須です。
店舗買取にせよ宅配買取にせよ、本人確認書類がないと買取できないので注意しましょう。
本人確認書類は、スマホを売る人の身分を証明するために使われ、盗難品などのトラブルを防ぐための意図があります。
運転免許証や学生証、パスポートなどの顔写真付き証明書であれば安心です。
顔写真付き証明書がない場合は、健康保険証や住民票でも問題ありません。ただし、住民票の写しを提出する場合、発行してから3か月以内のものでなければならないので注意しましょう。
下取りと買取業者はどちらがいい?
下取りと買取業者は、下取りしたスマホの料金が、ポイントでもらえるか現金でもらえるかの違いがあります。
各キャリアの下取りは、どの会社も自社ポイント制度を導入しており、下取り金額がポイントで付与される仕組みです。
また、どんなスマホでも下取りができるわけではなく、下取り対象機種のみに限定されるので注意しましょう。
同キャリアで機種変更をする場合は、下取りと他のキャンペーンと組み合わせることによって、お得に新しいスマホが購入できる場合もあるので、チェックしておくのがおすすめです。
一方で、買取業者はキャリアに関係なく下取りができて、その場で現金としてもらえるのがメリットといえます。
また、残債が残っているスマホや傷や画面割れば目立つジャンク品でも買取してもらえるため、下取りで買取価格がつかなかったものでも買取できるのは嬉しいですね。
下取りよりも気軽に利用できるため、現金として手に入れたい場合は買取業者がおすすめです。
スマホ買取の価格がアップするキャンペーンを実施している業者はどこ?
スマホ買取のキャンペーンを実施している買取業者は多く、とくにGEOはキャンペーンの種類が豊富と評判です。
GEOでは、スマホとデジタル家電を売ることで、買取金額1点で10%、2点で15%、3点以上で20%アップのキャンペーンをしています。
ほかにも買取金額全品10%アップのキャンペーンもあるため、ぜひスマホ以外にも不要になったものを売るとよいでしょう。
キャンペーンを上手く利用すると、ほかの買取業者よりも高価買取が期待できるため、積極的に狙うのがおすすめです。
スマホ買取で得た収入は税金を納める必要はありますか?
スマホなどの不用品の買取で発生したお金は、基本的に非課税として取り扱われます。
生活動産の譲渡による所得は非課税と法律で定められているため、税金を納める必要はありません。
ただし、宝石や時計、貴金属やブランド品など投資目的も含まれるものとしては課税対象になるため、注意が必要です。
amazonでスマホは売れる?
Amazonでもスマホを売ることが可能です。
Amazonのスマホ販売のページから下にスクロールしていくと、スマホ買取ができる案内があるため、そちらにアクセスすると買取業者の案内が出てきます。
無料で見積もりをしてくれるので、査定金額に納得がいったら郵送で買取依頼をしましょう。
個人情報の入力は、Amazonアカウントのログインで簡単にできるので、手軽なのが嬉しいですね。
ただし、現金振込ではなくAmazonギフトカードでの還元となるので注意が必要です。