「毛皮を売りたいけど、古いし状態も悪いから売れないよね…」とお悩みではないですか？
毛皮専門の買取業者なら、古い毛皮でも、汚れた毛皮でも買い取ってくれます。
毛皮専門の買取業者は世界規模での販売ルートを持っているのがポイントです。
毛皮としての価値さえ残っていれば需要もあるので、高価買取の可能性は十分にあります。
今回は毛皮の買取実績を徹底的にリサーチした筆者が、毛皮の買取について詳しく解説します。
この記事を読めば、価値がつかないと思っていた毛皮でも高く買い取ってもらえるかもしれません。
- 古い毛皮やネームが入った毛皮でも売れる
- 買取相場が下がっているので毛皮は今売るのがベスト
- 手数料無料で高価買取できる業者を知りたい方は、毛皮買取おすすめ業者が利用が最適！実績豊富な大手の業者を探せる
毛皮製品は売れる！買取事例もご紹介！
毛皮製品はかなり幅広い品目が売れます。
たとえば、以下のような毛皮でも買取が可能です。
- 古い毛皮製品
- ネーム入りの毛皮製品
- 動物の形をしたもの
- 襟巻きなどの毛皮小物
それぞれ詳しい情報や、買取事例について解説します。
古い毛皮製品
毛皮は古いものでも買取してもらえます。
どんなに古くても、使える状態であれば多くの買取業者で買取OKです。
また、以下の種類の毛皮は希少価値が高く、古くても高価買取される可能性があります。
希少価値の高い毛皮
- チンチラ
- リンクス
- ミンク
- セーブル
特に希少なロシアンセーブルの毛皮は、かなり古くても高く買い取られます。
上記のものをお持ちの方は、古くてもぜひ査定してもらいましょう。
例えば「ザ・ゴールド」では、以下のような買取実績がありました。
バブル期に購入したうえ、素材がわからずに持ち込んだようなものでも買取されています。
ネーム入りの毛皮製品
ネームが入った毛皮でも買取してもらえます。
「唯一無二」の毛皮にしたくて、購入時にネーム刺繍を入れたという方は少なくないでしょう。
そんなネーム刺繍が入った毛皮でも、価値があれば多くの買取業者が買取してくれます。
例えば「ブランドラボ」では、以下のような買取実績がありました。
希少価値のある毛皮のため、ネーム刺繍が入ったうえに状態が悪くても買い取られています。
動物の形をしたもの
動物の形にそのまま切り抜かれた毛皮も買取してもらえます。
ただし現代では動物愛護の観点から、最近では人気・需要ともに落ちてきています。
とはいえ、一定層にはいまだ根強い人気があるため、基本的に買取は可能です。
高い金額は付きづらいですが、一度査定してもらうことをおすすめします。
動物の形をした毛皮は、「ザ・ゴールド」に以下のような買取実績がありました。
今後、より需要が下がる前に買い取ってもらうのがおすすめです。
襟巻きなどの毛皮小物
襟巻き・マフラーなどの毛皮小物も、たいていの買取業者で取り扱いが可能です。
防寒などの用途で非常に使いやすい小物は根強い人気があり、幅広く買い取られます。
例えば「ザ・ゴールド」では、以下のような買取実績がありました。
ショールやマフラーなど冬にさっと巻ける防寒具は特に需要があり、高価買取の可能性が高いです。
毛皮の買取なら「ザ・ゴールド」がおすすめ
毛皮の買取は、高価買取できる「ザ・ゴールド」がおすすめです。
- 手数料無料
- 状態の悪い毛皮・ネーム入りの毛皮も買取可能
- 高価買取実績多数で安心
手数料無料で、どんな毛皮も正確に査定してくれます。
「買い取られると思わなかった」と思ってしまうほど状態の悪い毛皮でもOKです。
ぜひ毛皮の高価買取ができる「ザ・ゴールド」に査定を依頼してみましょう。
＼手数料無料！どんな毛皮もOK／
「手数料」や「買取実績」、「買取方法」の3ポイントを比較しているため、各買取店の違いがわかりやすくなっています。
売れない毛皮の特徴まとめ
以下のような毛皮は買い取られないケースが多いです。
- 汚れやカビがひどい
- 大きく破れていて使い物にならない
- 毛がかなり抜けている
- 薬品や洗剤で変色している
- たばこのにおいがひどい
上記のような「どうやっても修繕できない毛皮」はたいてい買取ができません。
また、このほかワシントン条約で販売が禁止されている、ヒョウやトラなども買取不可です。
（参考：税関「ワシントン条約」）
買取できなかったけど不要な場合は、処分を検討しましょう。
売れなかった毛皮は可燃ごみで捨てられる
どうしても売れなかった毛皮は、可燃ごみとして処分が可能です。
（参考：ゴミ分別辞典）
一般の可燃ごみと一緒にゴミ袋に入れ、ゴミ捨て場に持ち込んでも問題ありません。
ただし、あくまで毛皮を可燃ごみとして処分するのは最終手段です。
買取業者でもリサイクルショップでも買取できなかった場合にのみ、処分を検討することをおすすめします。
よくある質問｜毛皮
毛皮の買取に関するよくある質問とその回答をまとめました。
- 毛皮を売るならいつ？
- 偽物の毛皮（フェイクファー）は売れる？
毛皮を高く買い取ってもらうために、ぜひ参考にしてください。
毛皮を売るならいつ？
毛皮は買取相場が下がっているのでなるべく早く売るべきです。
買取相場が下がっていることには、以下の理由があります。
毛皮の買取相場が下がっている理由
- 流行が過ぎ去ってしまった
- 動物愛護の観点から規制が進んだ
- 自主規制するブランドも出てきた
最近では2018年に大手ブランド「グッチ」が、毛皮使用を完全に廃止しました。
「毛皮は悪いもの」というイメージ化も進んでしまい、今後も買取相場は下がっていくと予想されます。
経年劣化のリスクもあるので、使わないのであれば早めに売るのがベストです。
偽物の毛皮（フェイクファー）は売れる？
フェイクファーは基本的にブランド品に限り売れます。
ノンブランドのフェイクファーには、ほとんど価値がありません。
フェイクファーの毛皮は、一般の古着店であれば買い取ってくれる可能性があります。
捨てるのがもったいないという方は古着屋に持ち込んでみましょう。
【結論】毛皮は一度査定してみるのがおすすめ
毛皮はかなり幅広い種類・状態の物が売れますが、実際の価値は査定してもらわないと分かりません。
最近は毛皮の需要が下がり買取金額も落ちてきてしまっています。
もう使わない毛皮は、早めに売ってしまいましょう。
手数料無料で査定してもらえて、高価買取ができる「ザ・ゴールド」がおすすめです。