「年賀状を買いたいけど、どこで買えばいいんだろう?」
そうお悩みの方は多いかと思います。
年賀状は毎年様々な所で販売されています。少しでも自分に合った購入場所を選べたら最高ですよね。
そこで今回は、年賀状の購入場所6選を紹介します!
最後に年賀状に関連したよくある質問にもお答えするので、年賀状のことで悩むことはもうありません!
それでは早速、年賀状の購入場所6選をご紹介します!
- 年賀状は、「郵便局」「コンビニ」「スーパー」「金券ショップ」「文房具屋」「通販」で購入できる。
- 郵便局:種類を選びたい時におすすめ
- コンビニ:夜中・休日に買いたい時におすすめ
- スーパー:普段のお買い物のついでがおすすめ
- 金券ショップ:100~1000円お得に買いたい・大量に買いたい方におすすめ
- 文房具屋:年賀状に使う絵の具・筆のついでがおすすめ
- 通販:できるだけ早く買いたい方におすすめ
年賀状の購入場所6選【2021年最新版】
郵便局
- 価格:63円/枚
- 販売期間:2021年11月1日(月)~2022年1月7日(金)
- 販売時間:平日9時~17時(店舗による・ゆうゆう窓口があれば土日でも購入可能)
- 販売形式:現地窓口
- 購入方法:現金・クレジットカード・電子マネー
- 様々な種類から選びたい方におすすめ!
年賀状は郵便局で購入できます。
毎年約5種類の年賀状から選べるため、年賀状のデザインを選びたい方におすすめです。
購入時は現金・電子マネー・クレジットカードを使用できます。平日9時~17時にのみ購入可能です。(※店舗による)
平日時間外や土曜日・日曜日などの休日に購入したい場合は、ゆうゆう窓口の使用がおすすめです。
ただし、ゆうゆう窓口での支払方法は現金のみなので注意してください。
また、ゆうゆう窓口のある郵便局は限られています。お近くのゆうゆう窓口をまずはお探しください。
コンビニ
- 価格:63円/枚
- 販売期間:2021年10月下旬~2022年1月下旬
- 販売時間:24時間365日(店舗による)
- 販売形式:現地窓口・インターネット注文
- 購入方法:現金・電子マネー(一部コンビニ不可)
- いつでも購入したい・印刷もしてほしい方におすすめ!
年賀状は全国のコンビニエンスストアでも購入可能です。発売価格・期間は郵便局と同じで、夜間・休日でも購入できます。
購入方法は現金のみです。クレジットカード・電子マネーでは購入ができません。
利益なしで販売しており、手数料がとられるクレジットカード・電子マネーでは赤字になってしまうからです。
ただし、コンビニ独自の電子マネーであれば手数料が必要ないため使用可能です。例えば、セブンイレブンではnanaco、ファミリーマートではファミマTカードを使用できます。
また、年賀状購入~プリントまで注文できます。相場は30枚あたり2,600円です。時間がなく、年賀状の購入から印刷まで一括で行ってほしい方におすすめです。
金券ショップ
- 価格:53~62円/枚
- 販売期間:2021年11月1日(月)~2022年1月7日(金)
- 販売時間:現地は店舗営業時間・インターネットは24時間365日
- 販売形式:現地窓口・券売機・インターネット
- 購入方法:現金・口座引き落とし
- 安く年賀状を買いたい・大量に注文したい方におすすめ!
年賀状は金券ショップでも購入できます。
1枚あたり1~10円割引されます。例えば100枚買うと100~1000円安く買うことができます。
また購入枚数が多くなればなるほど安くなります。
大量に買う必要のある方であれば、ぜひ注文してみてください。
現地購入であれば支払方法は現金のみで、販売時間は店舗の営業時間のみです。
しかしインターネットであればクレジットカード決済可能で、休日・夜間でも購入できます。
金券ショップであれば、アクセスチケットがおすすめです。
現地窓口のみならず、インターネット・電話でも格安チケットを注文できます。
安く年賀状を買いたい方は、まずはオンラインショップにて価格をご確認ください。
スーパー
- 価格:63円/枚
- 販売期間:2021年11月1日(月)~2022年1月7日(金)(店舗による)
- 販売時間:店舗営業時間
- 販売形式:現地窓口
- 購入方法:現金・クレジットカード(店舗による)
- 普段のお買い物のついでに購入したい方におすすめ!
スーパー・デパート・ホームセンターでも、年賀状を購入できます。
サービスカウンターや、郵便局の出張販売を行っている場合もあります。
普段のお買い物のついでに購入したい方におすすめです。
支払方法は基本的に現金のみですが、店舗によってはクレジットカードを使用できる場合もあります。
念のために現金を用意しておくか、購入前に窓口に確認するようにしましょう。
文房具屋
- 価格:63円/枚
- 販売期間:2021年11月1日(月)~2022年1月7日(金)(店舗による)
- 販売時間:店舗営業時間
- 販売形式:現地窓口
- 購入方法:現金
- 年賀状作成のための道具を買うついでがおすすめ!
文房具屋でも年賀状を購入できます。
年賀状を手書きで作成する方は、使用する絵の具・筆に加えて年賀状を購入できるためおすすめです。
ただし全ての文房具屋が取り扱っているわけではありません。
取扱店舗の多くは「〒」「年賀はがき」など書かれたのぼりを店頭に掲げているので、外観から確認するといいでしょう。
通販
- 価格:63円/枚+送料全国一律720円(5000円以上であれば送料無料)
- 販売期間:2021年10月25日(月)~2021年12月24日(金)
- 販売時間:24時間365日
- 販売形式:インターネット
- 購入方法:クレジットカード・ゆうちょ即時振替・コンビニ払い・電子マネー
- 早くから注文したい方におすすめ!
郵便局のネット通販でも年賀状を購入できます。
10枚から400枚まで注文できます。
早くから注文ができるため、すぐに用意したい方におすすめです。
送料は全国一律720円ですが、購入合計が5,000円以上になると送料無料です。
ただし注文から到着まで4営業日ほどかかります。
土日祝祭日は配達をしないため、すぐに手に入れたい方には向かないでしょう。
また、12月24日で販売が終了してしまうため年末ぎりぎりで購入したい方はやめておきましょう。
年賀状購入についてのQ&A
郵便局で通常の切手を年賀状に交換できますか?
残念ながら、通常の切手を年賀状と交換できません。
ただし余った・書き損じた年賀状を切手や普通郵便はがきに交換してもらうことはできます。
1枚につき5円の手数料がかかります。
金券ショップであれば買取も可能です。
先ほど紹介したアクセスチケットでは積極的に買取を行っているため、ぜひご検討ください。
喪中の場合は購入した年賀状の返品は可能でしょうか?
喪中の場合でも、年賀状の返品・返金はできません。
「内国郵便約款」という約款により、現金返品が許されていません。
その代わり、普通はがき・切手への交換は可能です。
喪中であれば販売期間内(2021年11月1日(月)~2022年1月7日(金)に郵便局へ申し出た場合、手数料0円で未使用の年賀状を普通はがき・切手へ交換できます。
ただし、使用されている・未使用でも汚れがある場合は1枚あたり5円の手数料が必要です。
年賀状の購入方法 まとめ
ここまで年賀状の購入方法について解説しましたが、いかがでしたか?
- 年賀状は、「郵便局」「コンビニ」「スーパー」「金券ショップ」「文房具屋」「通販」で購入できる。
- 郵便局:種類を選びたい時におすすめ
- コンビニ:夜中・休日に買いたい時におすすめ
- スーパー:普段のお買い物のついでがおすすめ
- 金券ショップ:100~1000円お得に買いたい・大量に買いたい方におすすめ
- 文房具屋:年賀状に使う絵の具・筆のついでがおすすめ
- 通販:できるだけ早く買いたい方におすすめ
この記事が、あなたの生活に少しでもお役に立てると幸いです!