収入印紙が必要だけど、近所のコンビニで買えるのかな?
そうお悩みの方もいらっしゃるかと思います。
結論、収入印紙はコンビニで買えます!
そこでこの記事では、三大コンビニでの詳細な購入方法について解説していきます!
コンビニで購入する際に抑えておきたい注意点もあるので、そちらも合わせてご紹介いたします。
大量格安購入する裏ワザもご紹介するので、この記事を読めば収入印紙をお得に購入できるようになりますよ!経費削減にもつながります。
それでは早速、コンビニでの収入印紙購入方法についてご紹介いたします。
- 収入印紙はコンビニで買える!
- コンビニでは200円以外の収入印紙は売っていないので注意。
- 「郵便局」「金券ショップ」でも収入印紙を購入できる!
収入印紙はコンビニで購入できる!
収入印紙は全国のコンビニで購入できます。
主に以下の三大コンビニで購入可能です。
- セブンイレブン
- ローソン
- ファミリーマート
ただし、クレジットカード・電子マネーは基本的に使えないので注意してください。
理由は、収入印紙をコンビニ側が仕入れる時に金額を上乗せしていないからです。
クレジットカード・電子マネーを使ってしまうと、その分コンビニ側から使用手数料が引かれて損してしまいます。
ただし、セブンイレブン・ファミリーマットに限り一部の電子マネー・クレジットカードが使用できます。
その点についても、今からの解説で詳しくご説明します。
セブンイレブン
セブンイレブンでも収入印紙を購入できます。セブンイレブンでは現金だけでなく、nanacoでも支払い可能です。
nanacoで普段買い物をされる方であれば、あらかじめ入金しておくことでスムーズに収入印紙を購入できます。
できるだけ電子マネーを使いたい方の中でnanacoを利用されているのであれば、ぜひセブンイレブンをご利用ください。
ローソン
ローソンでも収入印紙を購入できます。
郵便局と提携しているため、切手・印紙の在庫がより確実です。確実に収入印紙をコンビニで入手したいならば、ローソンが一番良いでしょう。
収入印紙の他にも日本郵便で販売している様々な切手・印紙を購入できるため、他にも購入したいものがある方は非常に便利です。
ただし、ローソンでは現金でしか支払いができません。
他の電子マネー・クレジットカードは一切使えないので注意しましょう。
ファミリーマート
ファミリーマートでも収入印紙を購入できます。
支払方法は現金・ファミマTカードも使えます。ただし、ポイントはためられません。
ただしFamiPay経由での購入であれば、ボーナス0.5%が付与されます。
少しでもお得に収入印紙をコンビニで購入したい方は、ファミリーマートでの購入がおすすめです。
コンビニで収入印紙を購入する際の注意点
次に、コンビニで収入印紙を購入する際の注意点について解説していきます。
コンビニ店員が切手と間違うことがある
コンビニの店員さんが、収入印紙を切手と間違うことがあるようです。あまり収入印紙に慣れていない学生アルバイトや外国人労働者が多くなっている故でしょう。
コンビニで収入印紙を購入する際は、収入印紙が切手でないか念のため確認しましょう。
収入印紙の画像付きで注文すると、より確実に受け取れるでしょう。
上記の画像が収入印紙です。切手と間違われないよう、改めて確認しておきましょう。
400円・600円・800円以上の収入印紙は売っていない
コンビニでは200円の収入印紙のみ販売されています。
400・600・800円以上の収入印紙はコンビニにありませんので、注意してください。
もし200円の収入印紙を購入したいのであれば、これからご紹介するコンビニ以外での購入方法をおすすめいたします。
【コンビニ以外】収入印紙の購入方法2選
今回ご紹介したコンビニ以外でも、収入印紙を購入できます。
- 郵便局
- ネットオークション
- 郵便局のネットショップ
- 金券ショップ
この中でもおすすめの、郵便局・金券ショップでの購入について詳しく解説します!
郵便局 | 全種類を購入できる!
郵便局であれば、収入印紙全種類を購入できます。
種類を揃えたい方・200円以外の収入印紙を買いたい方は、郵便局がおすすめです。
ゆうゆう窓口のある郵便局であれば、平日時間外・土日にも購入できます。
全ての郵便局にゆうゆう窓口があるわけではないので、まずはお近くのゆうゆう窓口をお探しください。
金券ショップ | 【100枚セットで200円引き】大量購入される方におすすめ!
金券ショップであれば、安く収入印紙を購入できます。
例えば収入印紙200円であれば、100枚セットで200円引きです。
ばら売りはされていないため、大量購入したい方におすすめです。
収入印紙を普段からご利用される法人の方は、金券ショップを活用することによって経費削減も可能です。
もちろん郵便局でも大量購入はできますが、全て定価です。特に割引もありません。
売上に直接はつながらない経費はできるだけ抑えるためにも、金券ショップの活用はぜひご検討ください。
もし金券ショップで収入印紙を買うのであれば、アクセスチケットがおすすめです!
金券ショップアクセスチケットは、収入印紙をはじめとした様々な金券を格安販売しています。
店頭販売はもちろん、インターネット・電話注文も受け付けています。
普段はお仕事でお忙しい方でも、インターネットでいつでも・どこからでも注文可能です。
詳しくはアクセスチケットのHPにて、価格をご確認ください。
収入印紙に関するQ&A
収入印紙はいくらから必要?
課税文書(領収書・契約書・証券等)に記載された金額が5万円以上であれば、収入印紙が必要です。
ただし、クレジットカード決済・電子契約であれば、収入印紙は不要です。
そのため最近では収入印紙の使用頻度は減っています。だからこそ、いざ利用する時のために使用方法は普段から確認しておきましょう。
収入印紙の金額表については、国税庁の資料をご確認ください。
コンビニで支払いをした際に収入印紙を貼られたら払うべき?
コンビニで公共料金などの支払いをすると、収入印紙が貼られることがあります。
その際、あなたが収入印紙代を払う必要はありません。コンビニ側が印紙代を負担します。
もし間違えて請求された場合は、店員さんに確認しましょう。
一般的には、収入印紙代を負担するのは請求側です。つまり店側が収入印紙を購入し、必要時に貼ります。
それを覚えておくと、今後収入印紙を使う場面に遭遇しても困らないでしょう。
収入印紙をコンビニで購入する方法 まとめ
ここまで収入印紙をコンビニで購入する方法について解説してきましたが、いかがでしたか?
- 収入印紙はコンビニで買える!
- コンビニでは200円以外の収入印紙は売っていないので注意。
- 「郵便局」「金券ショップ」でも収入印紙を購入できる!
収入印紙の使用頻度は減ってきつつはありますが、それでも非常に主要な印紙です。
企業様を中心にこれからも使うことがありますから、購入方法については是非お心留め置きください。
そして大量にストックする場合は、経費削減のためにもアクセスチケットのご利用を是非ご検討ください。
この記事が少しでもあなたのお役に立てると幸いです!
アクセスチケットでは、収入印紙をはじめ様々な印紙を格安販売しています!
ばら売りはされていないため、大量購入したい業者様に特におすすめです!