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レターパックの追跡番号シールを剥がし忘れたら届かない?対処法を解説します!

レターパックを利用する際には、後ほど追跡をするための「追跡番号シール」をはがして保管しておきます。

しかし、この追跡番号シールをはがし忘れてしまった場合にはどうしたらいいのでしょうか。

今回は、レターパックの追跡番号シールの取り扱いについて解説していきます。

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  • レターパックの追跡番号シールを剥がし忘れても、無事届く
  • 追跡したいのであれば、気づいてすぐに郵便局にといあわせることがおすすめ!
  • 追跡番号をチェックできるような仕組みづくりが大切

レターパックの追跡番号シールとは?

レターパックの追跡番号シールとは、各レターパックに貼付されているユニークな番号のシールのことです。

レターパックでは、回収した郵便局や日時・現在の輸送状態や配達先の郵便局到着日時や配送完了の状態までを把握できます。

追跡番号シールは、『ご依頼主様保管用シール』と呼ばれ郵便局が利用する番号シールと区別されています。

この追跡番号シールの追跡番号を利用することで、レターパックの所在や状態を確認することができます。

反対に、この追跡番号シールがなければレターパックの追跡ができなくなります。

追跡番号が分かっていれば、送付元だけではなく送付先についても追跡を行うことが可能になります。

送付元では、投函前に追跡番号シールをはがし到着まで管理することでいつでもその状態を把握することができます。

そのため投函後には、投函済みの案内をメールで送ると同時に追跡番号シールの番号も送付先に伝えることで相互間での確認が可能になります。

番号を伝えることができれば、確実に届く予定であることや状態を把握できより安心感につながるメリットになります。

郵便局では、この印刷された番号を元にレターパックの所在や状態について管理していきます。

レターパックの追跡番号シールを剥がし忘れても届けられます!

たとえ追跡番号シールを剥がし忘れていたとしても、レターパックは通常通り配送されます。

しかし、追跡番号シールに記載されている番号が不明であれば追跡はできなくなります。

もしも追跡番号シールを剥がし忘れてしまっていても、番号自体が分かっていれば追跡は可能になる仕組みです。

郵便局に持ち込んだ場合に郵便局職員が気付いた段階で剥がし忘れを指摘してくださることもあります。

職員が気付いた場合には、台紙に張り渡してくれるので安心です。

レターパックの追跡番号シールを剥がし忘れたら、集荷される郵便局に問い合わせましょう!

無理と諦めてしまう前に、郵便局に問い合わせをすれば追跡が可能な場合があります。

ポストや窓口に投函されたレターパックは、一度、集荷担当の規模が大きな郵便局に運ばれる仕組みがあります。

規模が大きな郵便局に、以下の4点を伝えて探してもらうことで見つかる可能性があります。

  • 投函(差し出)した場所
  • 投函(差し出)した時間
  • 差出人氏名
  • 差出人連絡先(携帯番号など)

ただし、既に配送先へ輸送されている場合など見つからない可能性もあります。

できるだけ早くに連絡をすることが大切なポイントです。

ポストに投函した直後に、追跡番号シールの剥がし忘れに気が付いて場合でも集荷の際に探してもらうことはできません。

これは、集荷担当者は郵便物の検索ができないルールになっているためです。

企業でトラブルを避けるためには、追跡番号シールの保管方法のルール決めが必要です。

企業の多くは、DMの発送先やレターパックの利用通数の管理を行っています。

管理している台帳などに、追跡番号シールを貼付するフォーマットを作成し、投函する前には確認と剥がし忘れ時の運用について取り決めておくことも必要です。

手間なようですが日常でレターパックを利用する場合には、運用方法や追跡番号シールの保管方法を決め運用を日常化しておくことがトラブルを抑制する方法になります。

フォーマットには、あらかじめ追跡番号シールを貼付する欄を設けることで剥がし忘れを防止するなども工夫も効果的です。

フォーマットを新規で作成しなくても、この空白のスペースに投函した日や宛先を記載し用紙などに貼付しておくことでも管理ができます。

あくまで、どこに送った書類が何番の追跡番号であるかを確認できる仕組みを施しておくことが必要になります。

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ばら売りはしていないので、大量に使用される法人様におすすめです。

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レターパックの追跡についてよくある質問

最後に、レターパックの追跡についてよくある質問についてご紹介します。

レターパックを利用する際には起きやすい疑問ですので、確認をしておくとトラブル発送時にもスムーズに対応することができます。

配達証のバーコードを剥がしたときの対処法は?

原則として、配達証シールを剥がしてしまうと投函はできない仕組みとなっています。

これは、配送先に受領印又は署名を貰うためのシールになるためです。

では、配達証シールを剥がすとレターパックが無駄になるかですが、これは交換ができる仕組みになっています。

書き損じと同じように郵便局に持参し、手数料5円を支払うことで新しいレターパックに交換することができます。

レターパックには、ご依頼主様保管用シールと配達証シールを区別する説明も記載されていますので焦ることなく確認をすれば間違えないよう工夫されています。

レターパックの追跡番号シールを剥がし忘れたら まとめ

今回は、レターパックの追跡番号シールを誤って剥がしてしまった場合の対応方法やレターパックの購入方法について解説しています。

  • レターパックの追跡番号シールを剥がし忘れても、無事届く
  • 追跡したいのであれば、気づいてすぐに郵便局にといあわせることがおすすめ!
  • 追跡番号をチェックできるような仕組みづくりが大切

レターパックは重要な書類を送付したい場合や書類の追跡をしたい場合に利用する郵送方法です。

多くの企業で利用されるレターパックですので、あらための確認となる点もありますが適切な利用をすることで顧客への安心感にもつながる郵送方法だと理解してください。

ぜひ、本記事を参考にレターパックをトラブルなく利用していきましょう。

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