お客様へのお手紙、イベントの案内など営業活動を始めとしてビジネスにおいてはダイレクトメールを送るシーンがあります。
定期的に送る場合や大量に送る場合もあり、ダイレクトメールを送る際のマナーや経費削減の課題を持っている場合も少なくありません。
そこで今回は、ダイレクトメールを送る方法やマナーなどについて解説していきます。
今後のダイレクトメールの送付の際にぜひ参考にしてください。
✓この記事がオススメな人
- ダイレクトメールを定期的に送る人
- ダイレクトメールの送付コストを下げたい人
- ダイレクトメールの送付方法を知りたい人
- ダイレクトメールの送付マナーを知りたい人
ダイレクトメールの郵送効果とは
ダイレクトメールを郵送する意味や効果とはどのようなモノかを解説します。
普段からダイレクトメールを送っている人や、これから送ることを考えている際には、改めてその効果について整理し目的そった送付を行います。
✓ダイレクトメールの効果
- お客様の手元に確実に届く
- お客様の好きな時間に繰り返し確認できる
- 他社との差別化を図れる
などがあります。
現在では、メールや電話のみでお客様と繋がる場合も増えています。
しかし、相手の都合もあり連絡をしたい時や話をしたい時に確実に連絡が取れる場合ばかりではありません。
ダイレクトメールの場合には、相手に確実に届き好きな時間に確認してもらうことができます。
また、パンフレットを始めとするボリュームのある資料を送るなど用途に合わせて送付方法を選ぶことも可能です。
ダイレクトメールの送り方
次に、ダイレクトメールの送り方についてご紹介します。
用途に合わせて送付方法を選ぶことができれば、より効果的な送付が可能になります。
ここでご紹介するダイレクトメールの送付を用途に合わせて使っていきましょう。
ハガキ
安価に大量に送りたい時はハガキでの送付が有効です。
封書などにより安価に送れることや、案内文や宛名を印刷することも可能です。
ハガキであれば、受け取り手も手軽に内容を確認することができ、手軽さがあります。
レターパック
パンフレットを始めとする資料の送付や相手に届いいたことを確認する追跡サービスを活用できるのがレターパックです。
レターパックには2つの種類があり、配送方法により選択していきます。
基本的にサイズは各サイズともに同じで、340mm×248mm(A4ファイルサイズ)まで封入できます。
■レターパックライト(青)370円
- 厚さ3cmまで
- ポストまでお届け
■レターパックプラス(赤)520円
- 厚さ制限なし
- 確実に手渡しをして受領印もしくは署名をもらってくれます
アクセスチケットでは、レターパックライト・レターパックプラスを格安販売しています。
370円のレターパックライトは200枚セットで74,000円→71,600円に、550円のレターパックプラスは200枚セットで104,000円→99,200円となります。
ばら売りはしていないので、大量に使用される法人様におすすめです。
まずはお気軽に、その安さをお確かめください。
ドコモダイレクトメール
携帯ショップの大手であるドコモが提供しているダイレクトメールサービスです。
ドコモ携帯を利用している人に送ることができます。
実際には、ショートメールの形で届き封書やハガキなどに比べ安価に案内を送ることができます。
安価であることから、大量に案内を送る際には有効です。
ただし、文字数が限られているため文章をコンパクトにする工夫が必要になります。
Amazonダイレクトメール
ネットショッピングサイトであるAmazonが展開しているダイレクトメールです。
Amazonの利用者に対して広く商品を案内できます。
過去にショップを利用してくれた方に対して、新製品の販売などを案内するなどの使い方があります。
また、定期的な案内を送ることで顧客離れを防ぐ効果もあります。
楽天ダイレクトメール
Amazonと同様にネットショップの大手である楽天が展開しているダイレクトメールです。
楽天は、様々な業種によるサービスを展開しています。
そのため過去に購入した商品についてや、お気に入りに登録している商品以外にも保険商品などの情報も届けることが可能です。
ダイレクトメールの送付マナー
次に、ダイレクトメールを送る際に注意しておきたい送付マナーについて解説していきます。
ダイレクトメールは、ただ送ればいいということではありません。
基本的なマナーを押さえ、受け取り手にとって有益となる情報を届けていきます。
そのためには、基本的なマナーを理解し対応できる様に準備しておく必要があります。
宛名や住所の間違いは厳禁
ダイレクトメールだけではなく、DM全てにおいて相手の宛名や住所の間違えをすることは大変失礼にあたります。
こうした間違いを無くすためには、二重三重のチェックが必要です。
相手のことを考え、失礼がないように確認をしてから送付を行っていきます。
文章の誤字脱字を無くす
文章の誤字脱字についても宛名や住所のように確認が必要です。
誤字脱字があれば、相手に本当に伝えたいことが伝わらない可能性もあります。
また、相手から見て失礼だと感じてしまわれる可能性も出てきます。
こうしたことがないように、文章の校正については1人だけで確認をせず複数の視点での確認などの対応が必要です。
文章は端的に
限られた文字数の中で端的に要件を伝える工夫が必要です。
SNSを活用する際には、より文字数が限られます。
要件を整理することや文章を端的にすることで、より分かり易い文面にするように工夫することが大切です。
文章の構成は、できるけ吟味をして複数の意見なども取り入れるとより整理できるようになります。
DMを大量郵送するならアクセスチケットでの大量購入がおすすめ!
レターパックを企業で普段からお使いであれば、アクセスチケットでの大量購入がおすすめです!
アクセスチケットでは、レターパックライト・レターパックプラスを格安販売しています。
370円のレターパックライトは200枚セットで74,000円→71,600円に、550円のレターパックプラスは200枚セットで104,000円→99,200円となります。
ばら売りはしていないので、大量に使用される法人様におすすめです。
まずはお気軽に、その安さをお確かめください。
ダイレクトメールの郵送方法についてよくある質問
ダイレクトメールの送付について、よくある質問についてもご紹介しておきます。
定期的に送る、大量に送る場合以外でも出てきやすい質問です。
送付前に確認し対応できるように準備しておくと、いざという際にも慌てることがありません。
受け取り拒否の対応方法は?
ダイレクトメールやDMを送ると発生するのが「受取拒否」です。受取拒否とは、DMを受取らない意思表示です。
今回送付した物以外にも、今後も送付しておしくないというお客様からの意思表示となるためしっかりと対応する必要があります。
受取拒否の意思表示を確認した際には、次からの送付リストから削除する又は送付対象から外すフラグなどを付けます。
次にダイレクトメールを送付する際には、送付対象の中に受取拒否の対象が含まれていないかのチェックをする必要があります。
受取拒否をしているにも関われずDMが継続して届くと、大きなクレームになる可能性もあります。
こうしたクレームを生まない様に、入念な対応を心がけます。
ダイレクトメールを賢く郵送する方法のまとめ
今回は、ダイレクトメールを送る方法などをテーマに解説しています。
定期的、あるいは大量に送ることがあるダイレクトメールをより有効になるように今回ご紹介している内容を元に準備してはいがでしょうか。
また、コスト削減も同時にできるような計画を立てる参考にしてください。