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【2024年7月最新】山形ひとり旅におすすめの観光・グルメスポット17選を紹介!

山形は、その名の通り、日本百名山に登録されている山や温泉、寺院が有名で、自然豊かな場所が多いのが特徴です。

今回はそんな自然豊かな土地、山形でおすすめの山形ひとり旅スポットを厳選して17選紹介していきます。

この記事では、車なしで日帰りできる観光スポットやグルメスポットも紹介しています。

自由にのんびりと観光できるひとり旅で、観光名所やグルメ、温泉など山形を満喫しましょう。

それでは、おすすめの男性向けスポット、女性向けポット、王道スポットの3つに分けて紹介していきます。

東北各地のひとり旅記事一覧

男性向けおすすめスポット

山形でひとり旅するなら以下の6つのスポットがおすすめ。

岩手の歴史が感じられるスポットと、グルメを紹介していきます。

壮大な雰囲気や美味しいグルメを堪能することができるでしょう。

立石寺-1015段もの階段を登る修行の道

立石寺
住所〒999-3301 山形県山形市山寺4456−1
アクセス○電車でのアクセス
JR山寺駅から徒歩10分
参拝時間○4月-9月
8時00分~16時00分
○12月-3月
8時00分~15時00分(閉門時間16時00分)
電話番号023-695-2002
入山料大人:300円
中人(中学生):200円
小人(四歳児以上):100円
公式HPhttps://rissyakuji.jp/

立石寺は通称「山寺」と呼ばれ、東北を代表する霊山です。寺院には1015段もの階段が続いており、修行の道とも言われています。

江戸時代の歌人である松尾芭蕉が歌を詠んだ場所で「閑さや 岩に染み入る 蝉の声」という句を読んだ地としても有名です。

立石寺の参拝は1015段の階段を登り、往復約1時間30分ほどかかるので動きやすい運動靴などで参拝することをおすすめします。

年間多くの行事が行われていて、ほとんどが無料で一般参加が可能なのでぜひ日程を合わせて行ってみては以下かでしょうか。

蔵王ブルワリー-蔵王初 白いクラフトビール

蔵王ブルワリー

引用元:食べログ

住所〒990-2303 山形県山形市蔵王上野 字南坂1096-18
アクセス○電車でのアクセス
山形駅からバス下車後徒歩5分
営業時間10時30分〜17時00分(L.O.16時30分)
電話番号023-666-8151
予算1000円〜
公式HPhttps://www.zao-brewery.jp/

蔵王ブルワリーは、山形市発のビール醸造所で、この土地でしか味わえない自然の恵みが詰まった良質なビールを楽しめます。

レストランもあり、本格ナポリピザをメインとした、山形蔵王の味覚を堪能できますよ。

また、オリジナルクラフトビールを販売していて、白いクラフトビールやさくらんぼを贅沢に使用したクラフトビールなど、多くの種類が楽しめるのが魅力!

中でも、蔵王の樹氷をイメージした真っ白のクラフトビールは、色からは想像できない飲みやすさとなっているので訪れたらぜひ飲んでみてください。

胴腹滝-16万年前から流れる絶景の滝

胴腹滝
住所〒999-8302 山形県飽海郡遊佐町吉出
アクセス○電車でのアクセス
遊佐駅からタクシーで20分
営業時間年中無休
電話番号
予算見学無料
公式HPhttps://yamagatakanko.com/attractions/detail_257.html

胴腹滝は、今からおよそ16万年前から2万年前に、鳥海湖付近から噴き出した溶岩の末端から2つの滝が流れています。

水が山腹から湧き出ている様子を身体の「どうっぱら」から流れ出すのに例えて、胴腹滝(どうはらたき)と名がつけられました。

山深く雪も多いですが、冬でも凍ることがなく、年中水汲みをする人が絶えません!2カ所から滝が噴き出していて、右と左の水の味が違うと言われているそう。

そのため、右の水と左の水を飲み比べたり、混ぜて自分好みの水にしたりできる水汲み場になっています。

2つの滝の間ある小さな社は、地域の人たちに大切にされていて「山形県里山環境保全地域」に指定されています。

なお、湧水は殺菌をしていない生水なので、飲用を推奨しているわけではありません。

平田牧場 とんや 酒田店-山形ブランド豚を手軽に味わえる

平田牧場 とんや 酒田店

引用元:食べログ

住所〒998-0853 山形県酒田市みずほ2丁目17−8
アクセス○電車でのアクセス
JR羽越本線酒田駅から徒歩20分
営業時間○ランチ
11時00分〜15時00分(L.O 14時30分)
○ディナー
17時00分~20時30分 (LO 20時00分)
定休日年末年始
電話番号0234-23-8011
予算2000円〜
公式HPhttps://www.hiraboku.info/shop/tonya/

平田牧場 とんや 酒田店は平田牧場のとんかつ豚肉料理専門店です。

ここでは平牧三元豚や金華豚というブランド豚を堪能できるメニューが人気。

平牧三元豚は、3つの品種の豚を掛け合わせた三元交配豚で、肉質にこだわった豚を選別しじっくり育てられているので、最高の肉質を実現しています。

そんな平牧三元豚をさらに美味しく、健康的に味わえるとんかつとなっているので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

栄屋本店-山形名物冷やしラーメン発祥の地

栄屋 本店

引用元:食べログ

住所 〒990-0043 山形県山形市本町2丁目3−21 栄屋本店
アクセス○電車でのアクセス
JR山形駅からバス下車後徒歩3分
営業時間○夏季(4月~9月)
11時30分~19時30分
○冬季(10月~3月)
11時30分~18時30分
定休日毎週水曜日
電話番号023-623-0766
予算1000円〜1999円
公式HPhttps://sakaeyahonten.com/

山形の名物として「冷やしラーメン」が有名なのはご存知ですか?

栄屋本店は元祖 冷やしラーメンのお店で、暑い夏はもちろん冬場でも全国から多くの来客がある人気店です。

冷やしラーメンは、山形の暑い気候が生んだものとされていて、爽やかで風味豊かなスープが絶品!

冷やしたラーメンでもスープが固まらないように長年改良されてきたこだわりのラーメンです。

メニューは醤油だけでなく、ワンタン麺やなめこラーメンなどもあって種類豊富なので何度来ても楽しめます。

垂水遺跡-知る人ぞ知る穴場スポット

垂水遺跡
住所〒999-3301 山形県山形市山寺 千手院
アクセス○電車でのアクセス
JR山寺駅から徒歩15分
営業時間時間○4月から11月
9時30分〜16時
○12月から3月
10時〜15時30分
休館日水曜日
電話番号023-695-2816
料金見学無料
公式HPhttps://yamagatakanko.com/attractions/detail_12319.html

裏山寺は、山寺の奥地にある隠れスポットで、正式名称は峯の浦です。

「千手院」、「烏帽子岩」、「修験場」など見応えがあるスポットはたくさんありますが、その中でも裏山寺唯一のスポットが垂水遺跡!

垂水遺跡は山道の入り口から徒歩15分ほどのところにあり、豊かな山道を抜けると蜂の巣のような巨大な岩肌が現れます。

この蜂の巣のような岩の割れ目には不動明王が祀られていて、多くの遺跡が残る名所!

山寺を訪れたら、ぜひ奥地へと足を運んでみてください。

女性向けおすすめスポット

山形で女ひとり旅をするなら以下の6つのスポットがおすすめ。

美しい景色を堪能できる温泉や、美味しいグルメをなどを紹介していきます。

心も体も休まるひとときを味わえるでしょう。

銀山温泉-「おしん」の撮影地にもなった温泉街

銀山温泉
住所〒999-4333 山形県尾花沢市銀山新畑429
アクセス○電車でのアクセス
尾花沢駅からバスで40分
営業時間旅館によって異なるため詳しくは公式HPをご確認ください。
電話番号0237-28-3933
料金旅館によって異なるため詳しくは公式HPをご確認ください。
公式HPhttps://www.ginzanonsen.jp/access/

まるでタイムスリップしたかのような、大正浪漫の郷愁を感じる温泉街「銀山」は、国民的ドラマ「おしん」の撮影地としても有名なスポットです。

銀山温泉は、なんといっても季節によって表情が変わる山々と滝が美しく、歴史を感じるガス灯など魅力的な景観に特徴があります。

冬場はガス灯が灯るので、幻想的な雰囲気の中、暖かい温泉に浸かって身体を癒せるので特におすすめ!

温泉以外にも、温泉街ならではのカフェや食べ歩きスポットもあるので1日中楽しむことができますね。

千歳山こんにゃく店-懐かしさを感じられる玉こんにゃく専門店

玉こんにゃく
住所〒990-2412 山形県山形市松山3丁目14−1
アクセス○電車でのアクセス
山形駅から徒歩30分
営業時間○水〜日曜日
11時00分〜18時00分
定休日月、火曜日
電話番号023-623-6669
予算〜999円
公式HPhttp://www.kankou.yamagata.yamagata.jp/db/cgi-bin/search/search.cgi?panel=detail&d01=1060&c=10

千歳山こんにゃく店は、玉こんにゃくをメインに販売している飲食店です。

看板メニューの玉こんにゃくは、90年もの間受け継がれている秘伝の味で、全て手作り。

1つの玉が大きいにも関わらず、1本150円ととてもリーズナブルな価格となっています。

玉こんにゃくに加えてラムネも販売されているので、駄菓子屋に行くような感覚で懐かしさを感じることができるでしょう。

玉こんにゃく以外にも、そばこんにゃくやこんにゃく定食など、しっかりお腹を満たすことができるメニューもあるので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

蔵王温泉-宿泊でも日帰りでも贅沢な湯めぐり

蔵王温泉

引用元:公式HP

住所〒990-2301 山形市蔵王温泉708-1
アクセス○電車でのアクセス
JR山形駅からバスで40分
営業時間9時00分~17時00分(平日)/9時00分~18時00分(土・日・祝)
定休日無休(11月下旬~4月中旬は冬季休業)
電話番号023-694-9328
入浴料大人:400円
子供(満1歳以上12歳未満):400円
公式HPhttps://zaomountainresort.com/

蔵王温泉は、1900年前に吉備多賀由(きびのたかゆ)という将軍により発見された歴史ある温泉です。

昭和ごろからスキー場もオープンしたこともあり、東北最大級の総合マウンテンリゾートとして発展しています。

蔵王温泉の特徴は東北随一の強酸性のお湯で、お肌・血管の若返りが期待できるとして「美人づくりの湯」としても有名。

宿泊をしなくても入浴ができるので、日帰りでも気軽に温泉を楽しめるのはいいですね。

蔵王温泉には3つの共同浴場、3つの足湯、5つの日帰り温泉があるので、贅沢な時間を過ごすことができるでしょう。

米沢牛DINING べこや-有名人も多数訪れる人気店

米沢牛DININGべこや

引用元:公式HP

住所 〒992-0026 山形県米沢市東3丁目2−34
アクセス○電車でのアクセス
JR米沢駅から徒歩3分
営業時間お昼
平日   11時15分~14時30分(L.O14時00分)
土日祝日 11時15分~15時00分(L.O14時30分)

全日   17時00分~21時00分(L.O20時30分)
電話番号0238-24-2788
予算4000円〜4999円
公式HPhttps://www.yonezawagyudining.jp/

米沢牛DINING べこやは、100年の歴史を誇るブランド牛「米谷牛」を堪能できるお店です。

寒暖差の激しい盆地特有の気候と最上川源流の豊かな土地で育った米沢牛は、上質な脂と旨みがあります。

店外からもわかる通り、高級感のある木造建築で内装も木造の椅子とテーブルが設置してあり、洗練された空間が魅力。

有名人も多く訪れるほど人気なので、ランチタイムは予約をしてから行くのがおすすめです。

加茂水族館-世界中のクラゲが展示される珍しい水族館

加茂水族館
住所 〒997-1206 山形県鶴岡市今泉大久保657−1
アクセス○電車でのアクセス
JR鶴岡駅からバスで40分
営業時間9時00分〜17時00分
最終入館:16時00分
定休日年中無休
電話番号0235-33-3036
入館料一般:1000円
小・中学生:500円
幼児:無料
公式HPhttps://kamo-kurage.jp/

鶴岡市にある加茂水族館は「クラゲドリーム館」と言われ、クラゲの水族館として世界中のクラゲを展示しています。

世界中のクラゲを展示し、さまざまなクラゲに関係する展示物があるため、クラゲ好きの人にはたまりません。

クラゲにあまり興味がない方でも、レクチャールームではクラゲの生態について詳しく解説してくれるので新たな発見があり、楽しめるでしょう。

小杉の大杉-樹齢1000年のパワースポット

小杉の大杉
住所〒999-5206 山形県最上郡鮭川村曲川
アクセス○電車でのアクセス
新庄駅より車で30分
営業時間年中無休
電話番号0233-55-2111
料金見学無料
公式HPhttps://www.vill.sakegawa.yamagata.jp/kanko/tourist-spot/172

小杉の大杉は、高さが20メートルにも及ぶ巨大な杉の木で、鮎川村の指定文化財、天然記念物に指定されています。

「村内の小杉地区にそびえ立つ大杉」ということから「小杉の大杉」と呼ばれるようになりました。

樹齢は1000年と言われ、その根元には山神様が祀られパワースポットとして有名。

また、映画「となりのトトロ」の劇中に登場する大きな木に形が似ていることで、鮭川村の人気スポットになっています。

二つの杉が隣合って立っていることから夫婦杉とも言われ、縁結びや子宝の木として親しまれています。

王道スポット

山形で王道ひとり旅をするなら以下の5つスポットがおすすめ。

山形でひとり旅するなら、絶対に行ってほしい王道のスポットをグルメを紹介していきます。

山形を満喫できるスポットで、ひとり旅を楽しめるでしょう。

山形長屋酒場-山形の郷土料理を一度に味わえる

山形長屋酒場

引用元:食べログ

住所〒990-0039 山形県山形市香澄町1丁目8−8 山形第一ビル 1F
アクセス○電車でのアクセス
山形駅から徒歩3分
営業時間17時00分〜24時00分
電話番号023-633-9005
予算4000円〜4999円
公式HPhttps://marutomisuisan.jpn.com/nagaya-yamagata/

山形長屋酒場は、山形県の庄内、置賜、最上、村上地方の郷土料理をまとめて味わえるお店です。

「だし豆腐」や「民田茄子の辛し漬」、あまり馴染みのない「さくらんぼ漬」などこの1店舗で山形の郷土料理を満喫できます。

45蔵の山形の地酒も楽しむことができるので、お酒好きにはたまらないでしょう。

運が良ければ花傘音頭という踊りを見ることもできますよ!

蔵王の樹氷-幻想的な樹氷をロープウェイで

蔵王の樹氷
住所〒990-2301 山形県山形市蔵王温泉
アクセス○電車でのアクセス
山形駅から徒歩3分
営業時間○山麓線
8時30分〜17時00分(変更の場合あり)
○山頂線
8時45分〜16時45分(変更の場合あり)
電話番号023-694-9518
料金○地蔵山頂駅
おとな:片道2,000円 往復3,800円
こども:片道1,000円 往復1,900円
○樹氷高原駅
おとな:片道1,000円 往復2,000円
こども:片道500円 往復1,000円
公式HPhttp://www.kankou.yamagata.yamagata.jp/zao/jyuhyo/

蔵王の樹氷は別名「スノーモンスター」と呼ばれる蔵王連峰の特殊な気候条件が生み出す山形の郷土遺産です。

しかし、現在樹氷は地球温暖化や害虫の影響で減ってきているそうで、美しい樹氷を見るには樹氷が減る前に見るのがおすすめ。

12月〜3月下旬が見ごろとなっているので、しっかりと防寒対策をして美しい樹氷を鑑賞してみてください。

樹氷へ向かう途中のロープウェイやリフトからは、ここでしか見られない絶景で空中から見渡せるでしょう。

夜には樹氷のライトアップが行われ、幻想的な雰囲気になります。大自然が生んだ幻想的な樹氷たちをぜひ一度見てみてはいかがでしょうか。

山形城跡-東北最大の城跡

山形城跡
住所〒990-0826 山形県山形市霞城町1
アクセス○電車でのアクセス
山形駅から徒歩で10分
営業時間○4~6月、9~11月
9時00分~16時00分
○7~8月
9時00分~17時00分
電話番号
料金見学無料
公式HPhttp://www.kankou.yamagata.yamagata.jp/zao/jyuhyo/

山形城は国指定文化跡に指定されていて、最上氏初代の斯波兼頼(しば かねより)が築城し、その後最上義光によって整備が行われた城です。

山形城は全国屈指の広さで、東北では最大となっています。外観は壮大で、城の細部まで美しい状態で見応えがあります。

また、全国で初めて発見された屏風折れ土塀の礎石があるので、山形城に来た際はぜひ見てみてください。

山形の歴史を深く学べる施設も多くあるので、歴史好きの方もそうでない方にもおすすめです。

山形県立美術館-郷土美術に加えフランス絵画も展示

山形県立美術館

引用元:公式HP

住所〒990-0826 山形県山形市霞城町1
アクセス○電車でのアクセス
山形駅から徒歩で15分
開館時間10時00分~17時00分(入館は16時30分まで)
休館日毎週月曜日、および12月28日から翌年1月3日。
展示替えなどのため、臨時休館をすることがあります。
詳しくは、公式HP内のカレンダーをご確認ください。
電話番号023-645-1111
入館料一般:800円
高大生:400円
小中生:200円
公式HPhttp://www.yamagata-art-museum.or.jp/

山形県立美術館は、日本のみならず、東洋美術郷土美術の他フランス美術が研究・展示されている美術館です。

代表的な展示品として「長谷川コレクション」という「奥の細道図屏風」を含む163点の美術品が寄贈されているのが魅力!

このコレクションは江戸時代の狩野派、文人画、円山四条派を系統的にたどることができる内容となっています。

日本美術だけでなく、フランス絵画の展示にも充実しているので、山形の美術品ともにフランスの美術を見ることができます。

山居倉庫-「おしん」の撮影地にもなった地

山居倉庫
住所〒998-0838 山形県酒田市山居町1丁目1−8
アクセス○電車でのアクセス
山形駅から徒歩で15分
開館時間年中無休
電話番号0234-23-7470
料金見学無料
公式HPhttps://www.city.sakata.lg.jp/bunka/bunkazai/bunkazaishisetsu/sankyosouko.html

米どころである庄内に建てられた山居倉庫は、庄内のシンボルとされる米保倉庫です。

米の積出港として賑わった酒田の歴史を現代に伝える倉庫で、2021年に国指定史跡に認定されました。

夏の高温防止に背後にケヤキ並木を設置、内部の湿気防止に二重屋根にするなど自然を利用した先人の知恵が生かされた低音倉庫。

この地はNHK朝のテレビ小説である「おしん」の撮影地としても有名な場所でもあります。

5月には新緑、10月には紅葉が見ごろとなり日没後にはライトアップもされるため、観光する際にはぜひ一度立ち寄ってみてください。

まとめ

以上、山形ひとり旅におすすめの観光スポット・グルメスポットを17選紹介してきましたが、いかがでしたか。

山形ひとり旅では、山形の歴史ある建造物や温泉地、山形ならではのグルメなど、四季折々で姿が変わる自然を楽しむことができるでしょう。

この記事が少しでも、ひとり旅の参考になれば幸いです。

それでは、あなただけの充実したひとり旅をお楽しみください。

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※掲載されている情報は変更する場合があるので、お出かけの際は施設の公式HPをご確認ください。

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