「大阪〜出雲の詳しい移動手段は何が良いかな?知りたい」
あなたは今、このようにお考えではありませんか?
飛行機や新幹線、バスと選択肢は多いし、様々な割引制度もあるから結局どれを使えば良いのか分からないですよね。
この記事では大阪から出雲までの移動手段の値段と所要時間について解説します!
この記事を読み終わる頃には、旅行や出張に最適な移動手段を選べるようになります。
さっそく大阪から出雲までの移動手段について学んでいきましょう。
- ツアーで予約する
- 早割・割引運賃を使う
- 株主優待を使う
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大阪から出雲までの料金表一覧(片道)
料金 | 時間 | 条件・注意点 | |
早割 (JAL) |
6,700円〜 | 60分 | 変更不可・早期予約限定 |
株主優待 (JAL) |
11,210円〜 | 株主優待券を保持 (金券ショップで購入可) |
|
ビジネスきっぷ (JAL) |
19,710円〜 | カード会員限定 同一路線を2回利用時のみ |
|
新幹線&やくも早得3 (新幹線) |
5,000円〜 | 4時間2分 | 変更不可・3日前までに予約 |
阪神往復割引きっぷ (新幹線) |
7,300円〜 | 片道の利用不可 | |
早割5 (高速バス) |
5,040円〜 | 6時間30分 | 5日前までに予約 |
飛行機の料金(片道6,700〜)
大阪⇔出雲(島根)間の飛行機はJALのみ直行便が運行しています。
▼大手航空会社の通常料金
JAL |
22,160円 |
▼飛行機の格安プラン
料金 | 便の変更 | 条件 | |
早割 (JAL) |
6,700円 | 不可 | 早期予約限定 |
株主優待 (JAL) |
11,210円 | 無料で可能 | 株主優待券を保有 (金券ショップで購入可能) |
ビジネスきっぷ (JAL) |
19,700円 | 無料で可能 | 同一路線2回以上の利用 |
(1)早割(片道6,700円〜)
出発日からの日数 | JAL早割 (便の変更不可) |
〜75日 | 6,700円〜 |
〜55日 | 7,700円〜 |
〜45日 | 8,700円〜 |
〜28日 | 9,000円〜 |
〜前日 | 20,010円〜 |
JALではフライト日よりも前に予約をすると、料金が安くなる早割制度(先得/特便)があります。
大阪(伊丹)⇔出雲間は通常22,160円しますが、早割を使えば6,700円〜で利用できます。
ただし、以下の2つのデメリットがあるため、利用する際には注意が必要です。
- 予約変更できない
- キャンセル料が高い
・あらかじめ予定が決まっている人
(2)株主優待割(片道11,210円〜)
通常料金 (便の変更可能) |
JAL株主優待 (便の変更可能) |
22,160円 | 11,210円 |
株主優待割とは、JALの株主優待券を保持している方限定の割引です。
通常価格から約50%OFFの11,210円で利用できます。
実は株主ではない人も金券ショップで簡単に購入することで、株主優待券を利用できます!
飛行機で大阪⇔出雲間を安く移動したい人は株主優待割を利用するのがおすすめです。
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(3)ビジネスきっぷ(片道19,560円〜)
通常料金 (便の変更可) |
JALビジネスきっぷ (便の変更可) |
22,160円 | 19,700円 |
ビジネスきっぷ割とは出張向けの割引制度で、当日の予約や変更が何度でもできることが特徴です。
同一路線を2回利用することが条件ですが、往復でも同一方向に2回でも使えるため融通が効くきっぷといえます。
ただし、購入するにはJAL会員であることとJALカードクレジット決済で支払う必要があります。
新幹線の料金(片道5,000円〜)
区間 | 通常料金 |
新大阪駅〜岡山駅 | 10,340円 |
岡山駅〜出雲市駅 |
▼新幹線の格安プラン(片道)
料金 | 条件 | |
新幹線&やくも早得3 (新幹線+特急) |
5,000円 | 変更不可 |
阪神往復割引きっぷ (新幹線+特急) |
7,300円 | 往復利用限定 |
新幹線&やくも早得3(片道5,000円〜)
通常料金 (便の変更可) |
新幹線&やくも早得3 (便の変更不可) |
10,340円 | 5,000円 |
新幹線&やくも早得3は新大阪⇔出雲市間を通常料金の50%で利用できるきっぷです。
一人でも片道でも利用できるため、旅行でも出張でも使えるのでとてもおすすめです!
しかし、利用するにあたって下記の注意点があります。
- 3日前までに購入する
- 予約の変更は不可
- 販売枚数に制限がある
- 新幹線とやくもに空席がある場合のみ予約可
・3日前までに予定が決まっている人
・安く早く移動したい人
阪神往復割引きっぷ(片道7,300円〜)
通常料金 (便の変更可能) |
阪神往復割引きっぷ (便の変更可能) |
20,680円 | 14,600円 |
阪神往復割引きっぷは、大阪市内⇔出雲市間を通常料金の70%で利用できます。
上記の「新幹線&やくも早得3」と違い、電車の変更ができるポイントが大きなメリットです。
また有効期限も6日と長いため、長期旅行にも利用可能です。
ただし、往復切符であるため、片道利用ができないことには注意しましょう。
・日程を決めずに旅行したい人
・往復で路線を利用する人
高速バスの料金(片道6,000円〜)
通常料金 |
6,000円〜 |
▼高速バスの格安プラン
料金 | 条件 | |
早割5 | 5,040円〜 | 5日前までの予約限定 |
高速バスは全交通手段の中でも、通常料金からとても安いです。
一度乗ってしまえば目的地まで直接向かってくれるため、乗り換えが苦手な人でも迷う心配がアリません。
夜行便も出ているので、他の公共交通機関が動いていない時間帯にも移動できます。
しかし移動にかかる時間が6時間40分と長く、料金は新幹線の格安プランと同額です。
そのため夜間に移動したい場合以外には、あまり選択されない手段です。
・夜の間に移動したい人
・乗り換えしたくない人
大阪から出雲市までの時間比較
飛行機 | 新幹線+特急 | 高速バス | |
乗車時間 | 60分 | 4時間2分 | 6時間30分 |
手続きにかかる時間 | 20分~ | 20分 | 10分 |
空港・駅までの時間 | +α | +α | +α |
合計所要時間 | 1時間20分+α | 4時間22分+α | 6時間40分+α |
大阪から出雲市までの移動時間は飛行機が1時間20分、新幹線が4時間22分、高速バスが6時間40分と飛行機がかなり早く到着します。
飛行機は出発の前に受付をする手間などがありますが、飛行機のデメリットを考慮したとしても、費用や時間、長時間移動による体への負担の面から飛行機を選ぶことをおすすめします。
大阪から出雲までの移動手段(飛行機・新幹線・高速バス)比較まとめ
移動手段 | 最安値 | 所要時間 |
飛行機 | 6,700円 | 1時間20分 |
新幹線+特急 | 5,000円 | 4時間22分 |
高速バス | 5,040円 | 6時間40分 |
今回は「大阪→出雲」までの移動手段について解説しました。
自分に合った割引制度を見つけて、最安値で大阪→出雲間を利用するために、この記事がお役に立てば幸いです。
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