青森は、自然が豊かで、十和田湖や奥入瀬渓流などの絶景スポットが揃う場所!
また、三内丸山遺跡や弘前城など、長年残っているスポットもあり、歴史を感じる場所でもあります。
今回は、そんな青森でひとり旅をしたい方におすすめの観光・グルメスポットを厳選して17選紹介していきます。
青森は、本州最北端にあり、三方を海に囲まれているので海鮮が美味しく、その土地ならではのご当地グルメも楽しめます。
自然と歴史を楽しめる青森で、自由気ままなひとり旅を満喫しましょう。
それでは、おすすめの男性向けスポット、女性向けスポット、王道スポットと3つに分けて紹介していきます。
東北各地のひとり旅記事一覧
青森で男ひとり旅におすすめのスポット
青森で男ひとり旅をするなら以下の5スポットがおすすめ。
最北端にある下北半島は、マグロが有名で魅力がたっぷり!
青森の新鮮な海鮮や食べ応え抜群のご当地グルメを楽しむのも旅の醍醐味のひとつですね。
三内丸山遺跡
住所 | 〒038-0031 青森県青森市三内丸山305 |
アクセス | ○電車でのアクセス JR青森駅からバスで約40分 |
見学時間 | 9:00AM~5:00PM 9:00AM~6:00PM(GW、6/1~9/30のみ) ※入場は閉館の30分前まで |
休館日 | 毎月第4月曜日(祝日の場合は翌日) 12/30~1/1 |
電話番号 | 017-766-8282 |
観覧料 | 一般:410円 高校生・大学生等:200円 中学生以下:無料 |
公式HP | http://sannaimaruyama.pref.aomori.jp/ |
三内丸山遺跡は、日本最大規模の縄文遺跡で、2021年7月に世界文化遺産に登録されました。
縄文時代の大規模な集落跡が残っているのが特徴で、「掘立柱建物」や「竪穴建物」、「土坑墓」など縄文時代を代表する建物があります。
クリやクルミなどの木の実や魚や獣の骨もたくさん出土していたので、当時の人々の様子を知ることができるでしょう。
三内丸山遺跡を訪れると数千年前の集落にタイムスリップしたような気持ちになれるので、歴史を体感したい方にピッタリ!
八甲田山
住所 | 〒030-0955 青森県青森市駒込深沢 |
アクセス | ○電車でのアクセス JR青森駅からバスで60分 |
営業時間 | 散策自由 |
電話番号 | ー |
料金 | 散策自由 |
公式HP | https://aomori-tourism.com/spot/detail_92.html |
八甲田山は、日本百名山の一つで、青森市の南側に広がる標高1585mの大岳を主峰とした18の山々が連なる複数火山の総称です。
四季折々で移り変わる大自然の素晴らしい景色を見ることができ、特に秋の紅葉シーズンは見応えがあります。
9月下旬から色づき始め、見頃を迎える10月には赤、黄色、緑など色とりどりに染まり、絶景が見れるでしょう。
八甲田ロープウェイから眼下に広がる絵画のような景色を見たり、日帰り登山で全身で自然を感じてリフレッシュしたりするのもいいですね。
大間崎
住所 | 〒039-4601 青森県下北郡大間町大間大間平17−1 |
アクセス | ○電車でのアクセス JR下北駅からバスで100分 |
営業時間 | 散策自由 |
電話番号 | 0175-37-2111 |
料金 | 散策自由 |
公式HP | https://oma-wide.net/menu/omazaki/ |
大間崎は、青森県下北半島の先端にある場所で、本州最北端の地に位置する岬です。
天気の良い日には、北海道にある函館の五稜郭タワーが見えることがあり、本州の果てに来たことを感じるでしょう。
大間崎の前沖5kmの付近では大間まぐろを獲ることができ、大間崎には漁師に一本釣りされた440キロのマグロがモデルになっているモニュメントがあります。
魚喰いの大間んぞく
引用元:食べログ
住所 | 〒039-4601 青森県下北郡大間町大間大間平17−377 |
アクセス | ○電車でのアクセス JR下北駅からバスで90分 |
営業時間 | 8:00~18:00 |
定休日 | 不定休 |
電話番号 | 0175-37-5633 |
予算 | 1000円〜 |
公式HP | https://miyosimarusuisan.jp/ |
魚喰いの大間んぞくは、元マグロ漁師の店主が「地元大間で最高のマグロを味わって欲しい」という想いからオープンしたお店です。
赤身、中トロ、大トロを楽しめる三色マグロ丼や定食が看板メニューで、マグロ1本買いの店だからこそ味わえるマグロの内臓を使った料理もあります。
解体したマグロをマイナス60℃で急速冷凍することで、大間産天然本マグロの旨味をそのままにして1年中楽しむことができるのも魅力!
「大間のマグロ」は、全国でも有名な最高級品のブランドマグロでなので、大間町に来たらぜひ堪能してみてください。
司 バラ焼き大衆食堂
引用元:食べログ
住所 | 〒034-0011 青森県十和田市稲生町15−41 |
アクセス | ○電車でのアクセス JR七戸十和田駅からバスで約40分 |
営業時間 | ランチタイム 11:00〜14:30 (ラストオーダー 14:00) ディナータイム 17:30〜22:30 (ラストオーダー 22:00) |
定休日 | 月曜日 ※月曜日が休日の場合は火曜日 日曜日はランチタイムのみ営業 |
電話番号 | 080-6059-8015 |
予算 | 1000円〜 |
公式HP | https://tukasatowada.wixsite.com/barayaki |
司 バラ焼き大衆食堂は、十和田市民に昔から愛されている郷土料理「十和田バラ焼き」を味わえる店です。
「十和田バラ焼き」は、牛バラ肉とたっぷりのタマネギを醤油ベースの甘辛いタレで味付けして鉄板で焼いた料理で、2014年のB-1グランプリで優勝した青森のご当地グルメ!
甘辛いタレの香ばしい匂いが食欲をそそり、ご飯のお供として最強なので箸が進むでしょう。最後に余ったタレをうどんに絡めて食べるのもいいですね。
青森で女ひとり旅におすすめのスポット
青森で女ひとり旅をするなら以下の6スポットがおすすめ。
十和田湖や奥入瀬渓流は、自然が美しい絶景スポット。
マイナスイオンがたっぷりで、散策することで癒されるでしょう。
十和田湖
住所 | 青森県十和田市 |
アクセス | ○電車でのアクセス 八戸駅からバスで140分 |
営業時間 | 散策自由 |
電話番号 | 0176-75-2425(十和田湖国立公園協会) |
料金 | 散策自由 |
公式HP | https://towadako.or.jp/ |
十和田湖は、十和田八幡平国立公園内にある湖で、約20万年前の火山活動によってできたカルデラ湖です。
流れ出る「奥入瀬渓流」とともに特別名勝、天然記念物に指定されていて、深さは日本で3番目を誇ります。
屈指の透明度を誇る池なので、タイミングが良いとエメラルドグリーンのような透き通った緑色に見えることもあります。
散策はもちろん、遊覧船に乗って陸からは見られない雄大な景色を楽しんだり、車で15分の展望台から全体を見渡したりするのもいいですね。
奥入瀬渓流
住所 | 〒034-0301 青森県十和田市奥瀬60 |
アクセス | ○電車でのアクセス 八戸駅からバスで80分 |
営業時間 | 散策自由 |
電話番号 | 0176-75-2425 |
料金 | 散策自由 |
公式HP | http://towadako.or.jp/towadako-oirase/ |
奥入瀬渓流は、十和田湖と並んで十和田八幡平国立公園を代表する景勝地です。
十和田湖の子ノロから焼山までの14kmの流れを奥入瀬渓流としていて、渓流美が楽しめます。
ベストシーズンは、5月中旬から6月中旬で、緑が鮮やかで美しい新緑はまさに絶景!
紅葉が美しい10月中旬から11月上旬も人気で、滝や苔で覆われた岩、美しい川と紅葉のコラボレーションを満喫できます。
高山稲荷神社
住所 | 〒038-3305 青森県つがる市牛潟町鷲野沢147−1 |
アクセス | ○電車でのアクセス JR五所川原駅からバスで60分 |
営業時間 | 参拝 9:00~17:00 |
電話番号 | 0173-56-2015 |
拝観料 | 無料 |
公式HP | https://takayamainari.jp/ |
高山稲荷神社は、五穀豊穣や海上安全、商売繁盛の神様としてご利益があると言われている神社です。
京都の伏見稲荷大社と同じく、青森の高山稲荷神社にも千本鳥居が据えられているのが特徴!
日本庭園の合間を縫って並ぶ鳥居は美しい曲線を描いていて、春は桜、夏は新緑、冬は雪とのコラボレーションが楽しめます。
鳥居が並ぶ姿はまるでドミノのような光景で、庭園との組み合わせが奇妙さを醸し出しています。
浅虫温泉
住所 | 〒039-3501 青森県浅虫 |
アクセス | ○電車でのアクセス 浅虫駅から徒歩で5分 |
営業時間 | 施設によって異なります |
電話番号 | 017-752-3259(浅虫温泉旅館組合) |
料金 | 施設によって異なります |
公式HP | https://www.asamushi.com/ |
浅虫温泉は、1200年以上の歴史があり、”東北の熱海”とも言われる、青森で人気の温泉地です。
四季を通じて温泉の風情を感じることができるのはもちろん、海水浴やヨット、森林浴ウォーキングなどレジャーも楽しめるのが魅力!
日帰りや宿に泊まるときでも楽しめるスポットなので、旅で疲れた身体を癒したい方にはおすすめです。
青森県立美術館
住所 | 〒038-0021 青森県青森市安田近野185 |
アクセス | ○電車でのアクセス JR青森駅からバスで約20分 |
開館時間 | 9:30 – 17:00(入館は16:30まで) |
電話番号 | 017-783-3000 |
料金 | ○展覧会 展覧会ごとに観覧料が異なるので、各展覧会詳細をご覧ください ○常設展 一般:510円 大学生・高校生:300円 中学生・小学生:100円 |
公式HP | http://www.aomori-museum.jp/ |
青森県立美術館は、三内丸山遺跡の隣にある美術館で、青森県ならではの豊かな芸術風土を楽しめます。
青森県弘前市出身で世界的に活躍する美術家・奈良美智の「あおもり犬」という作品が有名で、高さ8.5mの純白の犬の彫刻には迫力と独特な佇まいがあります。
屋外にあるので、その日の天気や見る角度でさまざまな見方ができ、雪が降った時には雪の帽子を被った姿を楽しめます。
展示品だけでなく、建物のデザインも特徴があり、白を基調とした美術館全体でアートを体感できるでしょう。
みなと食堂
引用元:食べログ
住所 | 〒031-0812 青森県八戸市湊町久保45−1 |
アクセス | ○電車でのアクセス JR陸奥湊駅から徒歩3分 |
営業時間 | 6:00~14:00 |
定休日 | 月曜・日曜 |
電話番号 | 0178-35-2295 |
予算 | 1000円〜 |
公式HP | ー |
みなと食堂は、青森県八戸市の陸奥湊駅から徒歩3分ほどの場所にある海鮮丼のお店です。
特に平目漬丼が有名で、新鮮でさっぱりとしたヒラメを程よい甘めのタレでつけていた丼はコクと甘みがあり、卵黄と混ぜて食べると絶品!
この平目漬丼に八戸せんべい汁をセットにしたメニューがこのお店の看板メニューです。
八戸せんべい汁は、醤油ベースのだし汁と煮込んでもちもちになったせんべいがマッチした八戸の名物なので満喫してみてくださいね。
青森で王道のおすすめひとり旅スポット
青森で王道ひとり旅をするなら以下の6スポットがおすすめ。
歴史が残る貴重なスポットや日本を代表する祭りの一つ「青森ねぶた祭」を体感できるスポットがあります。
「青森ねぶた祭」は、毎年8月2~7日まで行われる夏祭りで、全国から人が訪れるほど人気。巨大なねぶたが魅力的な青森ならではの華やかなお祭りです。
弘前城
住所 | 〒036-8356 青森県弘前市下白銀町1 |
アクセス | ○電車でのアクセス JR弘前駅からバスで15分 |
営業時間 | 9:00~17:00 さくらまつり期間 7:00〜21:00 |
休館日 | 11月24日~3月31日 |
電話番号 | 0172-33-8739 |
料金 | 大人:320円、子供:100円(本丸・北の郭含む) |
公式HP | https://www.hirosakipark.jp/ |
弘前城は、弘前公園の中にある城で、現存する天守をもつ12城の中では最北端にあります。
江戸時代に造られてから今も現存する貴重な天守で、重要文化財にも指定されています。
弘前公園は日本三大桜の名所としても有名なので、この場所で見ることができる桜と弘前城のコラボレーションは日本一美しいとも言われるほどの絶景!
秋は紅葉、冬は雪灯篭などの季節ごとのイベントも開催されているので、その時期に訪れるのも楽しいですね。
ねぶたの家 ワ・ラッセ
引用元:じゃらんネット
住所 | 〒030-0803 青森県青森市安方1丁目1−1 |
アクセス | ○電車でのアクセス |
営業時間 | ○ねぶたミュージアム・ねぶたホール 5月~8月 9:00~19:00 最終入場18:30 9月~4月 9:00~18:00 最終入場17:30 |
休館日 | 8月9日、8月10日 12月31日、1月1日 |
電話番号 | 017-752-1311 |
料金 | ○ねぶたミュージアム・ねぶたホール 大人:620円 高校生:460円 小・中学生:260円 |
公式HP | http://www.nebuta.jp/warasse/ |
ねぶたの家 ワ・ラッセは、ねぶた祭の歴史や魅力を余すことなく紹介し、ねぶたの全てを体感することができる施設です。
三味線や笛、ねぶた囃子が流れる中、実際に祭で出陣した大型ねぶたを見ることができるので、ねぶた祭りの世界にどっぷりと浸ることができます。
2階には、「ねぶたミュージアム」があり、守り育まれてきたねぶた祭の歴史を知ると、よりねぶた祭を楽しめるでしょう。
1階にあるお土産やでは、ねぶた関連の青森らしいお土産や特産品が並んでいるので記念になるでしょう。
青池
住所 | 〒038-2206 青森県西津軽郡深浦町松神 |
アクセス | ○電車でのアクセス JR十二湖駅からバスで15分乗車後、徒歩10分 |
営業時間 | 散策自由 |
電話番号 | 0173-74-4412(深浦町観光課) |
料金 | 散策自由 |
公式HP | https://aomori-tourism.com/spot/detail_73.html |
青池は、世界遺産の白神山地にあり、その名の通り鮮やかなコバルトブルーに輝いている美しい池です。
澄んだ青池の底には、朽ちずに沈む倒木の姿をはっきりと見ることができ、別世界が広がるような光景を楽しめます。
季節や時刻によって青の色合いが異なるので、来るたびに違った光景を見ることができ、何度訪れても飽きません。
見頃は5~8月の昼ごろで、太陽の位置が高くて多くの光が差し込むので、鮮やかな青色が楽しめます。
酸ヶ湯温泉
住所 | 〒030-0111 青森県青森市荒川南荒川山 国有林酸湯沢50番地 |
アクセス | ○電車でのアクセス JR青森駅からバスで約70分 |
営業時間 | ○ヒバ千人風呂 7:00~18:00(8:00~9:00は女性専用) |
電話番号 | 017-738-6400 |
入浴料 | 大人:1,000円 小人:500円 ※大浴場・玉の湯・日帰り休憩所が利用可能 |
公式HP | https://www.sukayu.jp/ |
酸ヶ湯温泉は、八甲田山系の中腹にある温泉宿で、江戸時代から続く湯浴場として300年を超える歴史があります。
昭和29年に、環境が整った優れた温泉地として「国民保養温泉地第一号」に指定されました。
その名の通り、酸性の硫黄泉が湧き出していて、「療養に適した温泉」として高い効能がされています。
名物の「ヒバ千人風呂」は、160畳もの広さを誇り、ひとつの浴室で4つの異なる源泉を楽しめるので湯めぐりしてみるのもいいですね。
青森魚菜センター(青森のっけ丼)
引用元:食べログ
住所 | 〒030-0862 青森県青森市古川1丁目11−16 |
アクセス | ○電車でのアクセス JR青森駅から徒歩約5分 ※のっけ丼の営業時間 |
営業時間 | 7:00~16:00 |
定休日 | 火曜日、1月1日・2日、不定休(詳しくはお店の公式HPをご覧ください) |
電話番号 | 017-777-1367 |
予算 | 1000円〜 |
公式HP | https://nokkedon.jp/ |
青森のっけ丼は、市場内に並ぶ青森ならでは海鮮や惣菜、地元の特産物の中から好きな具材、好きな量をご飯にのっけて食べることができる丼です。
「のっけ丼」食事券を購入した後、市場内の約30店舗あるお店から好きな具材を選んで、食事券と交換してのっけ丼を作ります。
その時の気分に合わせて、自分だけのオリジナル丼をつくることができます。
のっけ丼の味を堪能できるのはもちろん、具材選びも楽しめるので、思い出に残るでしょう!
創作郷土料理の店 菊富士
引用元:食べログ
住所 | 〒036-8016 青森県弘前市坂本町1 |
アクセス | ○電車でのアクセス JR弘前駅から徒歩15分 |
営業時間 | 11:00~14:30(ラストオーダー14:00) 17:00~21:30(ラストオーダー20:30) |
定休日 | 毎週木曜日と他2~3日(不定) |
電話番号 | 0172-36-3300 |
予算 | 1000円~ |
公式HP | http://www.kikufuji.co.jp/ |
創作郷土料理の店 菊富士は、1927年創業の老舗で、旬の食材を使ったメニューや「いがめんち」など津軽の郷土料理を堪能できます。
「いがめんち」は、弘前市を中心に親しまれている津軽地方のご当地グルメで、「いが」は津軽弁で「イカ」を意味しています。
イカを刺身にしたときに残る「ゲソ」を叩いてミンチにし、玉ねぎやにんじんなどの野菜と一緒に小麦粉で揚げたのがはじまりで、お酒にもピッタリ!
創作郷土料理の店 菊富士カでは、「いがめんち焼」と「いがめんち揚」の2種類を楽しむことができ、弘前に来たらぜひ味わいたいご当地グルメを堪能してみてください。
青森ひとり旅まとめ
以上、東京ひとり旅におすすめの観光・グルメスポット17選を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
海や山などの自然と歴史を体感できる青森では、最高のひとり旅を満喫できるでしょう。
この記事が少しでも、充実したひとり旅のお役に立てば嬉しいです。
それでは、充実したひとり旅をお過ごしください!
東北各地のひとり旅記事一覧
※掲載されている情報は変更する場合があるので、お出かけの際は必ず施設の公式HPをご確認ください。