ディズニーに安く入場する方法って何かな?
そうお考えではありませんか?
できるなら安く入場したうえで、中での食事や買い物を楽しみたいですよね。
そこで今回は、ディズニーに安く行く方法をご紹介いたします!
- ツアーで予約する
- 宿泊プランを使う
- 入場時間指定チケットを使う
特に、今ならツアーを使うと全国旅行支援でホテル+航空券が1泊あたり最大8,000円引きになります。
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【コロナ禍でも割引あり】ディズニーに安く行く方法
コロナ禍ではディズニーチケットの多くが販売中止されています。
その中でも、安く行く方法をご紹介いたします。
正午12時以降入場時間指定チケット
大人 | 中人 | 小人 | |
1デーパスポート | 7,900~9,400円 | 6,600~7,800円 | 4,700~5,600円 |
入園時間指定パスポート
(正午12時~) |
6,900~8,400円 | 5,800~7,000円 | 4,100~5,000円 |
ゆったり午後からの入園時間指定パスポート(正午12時~)を利用すると非常に安くなります。
例えば大人2人・子ども1人であれば、2,600円お得になります。
ディズニーホテルの宿泊プラン
ディズニーには、ホテルの宿泊や様々な特典がパッケージになったバケーションパッケージというものがあります。
東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイト (tokyodisneyresort.jp)
例えば「東京ディズニーランドでいつもと違う思い出をつくる2DAYS(写真撮影付き)」の価格は以下のようになっています。(2022年2月現在)
選択できるホテル | バケーションパッケージ価格
(部屋のタイプにより価格が異なります) |
東京ディズニーランドホテル | 64,500~135,900円 |
ディズニーアンバサダーホテル | 63,700~129,900円 |
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ | 69,100~120,600円 |
東京ディズニーセレブレーションホテル | 56,000~88,500円 |
他にも宿泊して色々な特典が付いた「ディズニーワンダフルバケーション」というものもあります。
ディズニーランドを思い切り楽しみたい・ショーなども鑑賞したいという方には、このバケーションパッケージがおすすめです。
飛行機・新幹線+ディズニーパックプラン
交通費とディズニーホテルがセットになったプランもご紹介いたします。
- 宿泊予約サイトの航空券付きプランを使う
宿泊予約サイトのHPから航空券付きのプランを選べば、ディズニーオフィシャルホテルに航空券が付いて非常にお得なパックプランを見つけることができます。
東京ディズニーリゾート(R)エリアへの断然お得なパックツアーなら【じゃらんパック】-じゃらんnet (jalan.net)
- 格安航空の早割航空券と宿泊サイト
希望のホテルを予約してディズニーランドを用することが出来ます。
セット料金になるため、通常よりも安く購入できます。バラバラで予約を取ってしまう前に、こちらのほうが安いかご確認ください。
- 新幹線に宿泊が付いたパックツアーを利用する
東京ディズニーリゾート®への旅 | 国内旅行・国内ツアーは日本旅行 (nta.co.jp)
今回紹介したパックツアーには、パークチケットは付いていませんが、一部チケット購入確約付きプランがあります。
株主優待券
オリエンタルランドの株主優待券を使用することで、ディズニーランドに安く行くことが出来ます!
通常であれば約8,200円の入場料が必要ですが、販売されている株主優待券を使えば約6,400円~で入場可能です。
金券ショップアクセスチケットでは、ディズニーランド株主入場券を積極販売しています。
実店舗はもちろん、ネット・電話でも注文可能です。
気になる方は、まずはお気軽にその安さをご確認ください。
ディズニーランド・ディズニーシーに格安で入場できる!
【2022年3月は販売中止中】ディズニーに安く行く方法
残念ながら現在販売中止になっているチケットが多くありますが、また再開されたときのための参考にしてください。
現在の1デーパスポートの価格は以下の通りです。価格は時期によって変動します。
大人 | 中人 | 小人 |
7,900円 | 6,600円 | 4,700円 |
8,400円 | 7,000円 | 5,000円 |
8,900円 | 7,400円 | 5,300円 |
9,400円 | 7,800円 | 5,600円 |
2デー・3デー・4デーパスポート
マルチデーパスポートと呼ばれるものです。以下に各チケットの特徴と価格を示します。
それぞれの価格の下に1デーパスポートを日にち分購入した額を示しますので比べみてください
券種 | 大人 | 中人 | 小人 |
2デーパスポート
2日連続してどちらかのパークを楽しむことができるパークチケット(1日1パーク利用で、行き来をすることはできる) |
14,800円 | 12,600円 | 8,800円 |
(1デーパスポートを2枚購入する金額) | (15,800~
18,800円) |
(13,200~
15,600円) |
(9,400~
11,200円) |
3デーマジックパスポート
3日連続してどちらかのパークを楽しめるパークチケット(1日目と2日目はパークの行き来はできないが、3日目は両パークを行き来することができる) |
19,800円 | 16,800円 | 11,800円 |
(1デーパスポートを3枚購入する金額) | (23,700~
28,200円) |
(19,800~
23,400円) |
(14,100~
16,800 |
4デーマジックパスポート
4日連続してどちらかのパークを楽しめるパークチケット(1日目と2日目はパークの行き来はできないが、3日目以降は両パークを行き来することができる) |
24,800円 | 21,000円 | 14,800円 |
(1デーパスポートを4枚購入する金額) | (31,600~
37,600円) |
(26,400~
31,200円) |
(18,800~
22,400円) |
アフター6パスポート
ランドもしくは、シーを平日の18時以降から入園して楽しめるパークチケットです。
大人・中人・小人:4,700円
土日・祝日は15時以降入園のパスポートとなり名称はスターライトパスポートです。
大人:6,000円
中人:5,100円
小人:3,600円
キャンパスデーパスポート
国内外の大学(大学院を含む)、短大、各種専門学校、高等学校、中学校生のみが購入できるパークチケットです。
購入時と入園時に「学生証」を提示する必要があります。
過去2020年1月6日~3月19日に実施されたときの価格は、以下のようになっていました。
- 大学生(院生含)・短大生・専門学生(18歳以上)は、通常7,500円→6,900円
- 高校生・中学生(12~17歳)は、通常6,500円→5,900円
学生の方であればこちらが断然お得になりますので、キャンパスデーパスポートのご利用がおすすめです。
シニアパスポート
65歳以上の人ならばランドもしくは、シーを1日楽しめるパークチケットです。
- シニア:7,600円
祖父母と共にディズニーリゾートへ行く際は、シニアパスポートの購入がお得でしょう。
年間パスポート
東京ディズニーランドと東京ディズニーシーを1年間楽しめるパークチケットです。(通年どちらか一方のみの利用となります)
- 大人・中人:68,000円
- 小人:40,000円
- シニア:58,000円
1デーパスポート8200円×8枚が65,600円ですので、9回以上訪れるとお得になります。
その他にも2パーク年間パスポートは、どちらのパークでも利用できる年間パスポートもあります。
- 大人・中人:99,000円
- 小人:57,000円
- シニア:85,000円
8,200円×12枚が98,400円となりますので、両パーク合わせて13回来園するとお得になります。
一回の購入単価はかなり大きいため、かなりの高頻度でディズニーリゾートへ行く方の購入がおすすめです。
海外のディズニーに行く場合
海外のディズニーリゾートに行く場合は、GoCityパスを使うと安く行くことができる場合があります。
例えば、香港ディズニーリゾートの場合、All-Inclusive Passを購入することで、1,479香港ドル~でお食事や日帰りツアーなど他の観光スポットとセットを周遊できます。
購入の方法は「GoCityパス使い方」の記事を参照ください。
ディズニー安くいく方法 まとめ
ここまで安くディズニーへ行く方法を解説してきましたが、いかがでしたか?
- 2022年現在使用できるのは以下のチケット
「入場時間指定チケット」「ディズニーホテルの宿泊プラン」「飛行機・新幹線+ディズニープラン」「株主優待券」 - 複数日のチケットや年間パスポートなどは2022年2月現在は販売されていない
この記事が少しでもお役に立てると幸いです!